四 国 の 旅
1月9日(火)
ふとした事から 昨年 「九州西国三十三観音巡り」 「西国三十三観音巡り」を終えました。
その案内の本に
「巡礼」について
「意義や目的は人それぞれ異なります、宗教的に誓願成就の祈り、安心立命を得る、報恩の祈り、
また、贖罪を求めて、こころの安らぎ豊かさを得る、 探勝行楽のため
社交、人生経験を積む、心身鍛練のためとか そして、ただブラッと とか、さまざまであろうと、、。」
愛媛県北宇和郡三間町
本尊 大日如来
愛媛県北宇和郡三間町
本尊 大日如来
フェリーを下り 一番近い場所 から
で、私は この中の 、「ただブラッと」に属するかな、と。
四国に着き まずは、ぶらっと 「四国八十八巡礼」を始めました。
四国八十八ヶ所札所は、
弘法大師が大自然に分け入って御身一人で厳しい修行を重ね、
万人を救う方便究寛の世界を開いた所です。
八十八ケ所巡りの起源は、弘法大師の入寂(835年)後、
その弟子たちが大師を慕ってその遍歴の跡を辿ったことによるものと言われています。