1月10日(水)

松山市 泊 でした。

つづく

第53番 須賀山円明寺 
                えんめいじ

 愛媛県松山市和気町

本尊  阿弥陀如来 

県下最大の古い建築物といわれている本堂
第52番 瀧雲山 太山寺
                  たいさんじ

  愛媛県松山市太山寺町1730  

本尊  十一面観世音菩薩

 
この写真が 

西国六波線密寺の 空也上人像の像


昨年 実物を見てきました。 

恵明上人が創建
行基が刻んだ釈迦如来を祀ったと伝えられ、これが本尊に

第48番  清滝山 西林寺 
                    さいりんじ

  愛媛県松山市高井町 

本尊  十一面観世音菩薩

     

 
第50番 
東山 繁多寺 
                  はんたじ

  愛媛県松山市畑寺町

本尊  薬師如来

重要文化財の空也上人像  

空也上人像は、上人がこの地を去る時に村人が「お姿だけでも…」と懇願したため、
自らが彫ったもの。

像高123.4pで、胸に金鼓をかけ、右手には接木、左手には鹿杖を握っている。
この上人像の口からは針金が出ていて、そこには6体の小さな仏像が。
これは、上人が唱えた「南無阿弥陀仏」の6文字の念仏が仏の姿になったことを意味しているとか空也上人像が安置されているのは国内に2体だけ。

このほかには京都の西国六波線密寺にある。
第49番  西林山 浄土寺 
                       じょうどじ

  愛媛県松山市鷹子町   

本尊  釈迦如来



本堂の須弥壇にある歴代天皇の勅納品、七体の十一面観音はいずれも

秘仏で、国の重要文化財に指定されている。