「皿倉平」〜「福智山」〜「採銅所」
この縦走 今まで 通して歩いたことがありませんでした。
いつか 一度 歩ける内に 歩きたいと思っていました。
で、最近歩いてない 福智山〜牛斬山の 道の状態が気になって
主人に「行こう」申しましたら
主人 「どうせなら 皿倉から牛斬を歩きたい」
に 、なりました。
(>_<)
2月8日
胸突き八丁
予報通り 雨が降り出し 前が見えなくなりました。
尺岳の道に比べて こちらは ずっと、空が見える こんな道
とにかく、早く 歩き出さねばと
皿倉平の駐車場に6時前に着きました。
午後から雨の予報
主人に 「1時までに 福智山に着かなかったら 縦走中止しようね」と、約束しました。
どうにか 下ってきたのが 17時30分
まあ、遅いながらも どうにか 歩けました。
雨で ゆっくり 景色を楽しむことなく
次回は もう少し お天気の日 楽しみたいと思いました。
すぐ 前に 牛斬山
今日は 登らず 下りました。
またまた、こんな道
たまに 牛斬山方面が
晴れていたらきれいなのに
と、主人は 焼きたて山の方へ 黙って 下り始めました。
まあ、主人も 何度か歩いた道
亭主関白で 団塊の世代の人
何を言っても 聞く人ではないので、 仕方なく、続きました。
福智山 山頂着 13時50分
かすかに 皿倉がみえます。
下った道を 振り返りながら
すると、真っ暗闇の中 一台の車が止まり、
超ミニスカートで ハイヒールをはかれた 20才代の若いお嬢さんが二人、
暗闇の中 皿倉山頂の方へ 行かれました。
10〜20分後 、降りてこられました。
で、この私 不思議で
「山頂に 何しに 行かれたのですか?」と
きれいなお顔の お嬢さん方 笑いながら
「大きな声で 叫びに行ってきました」と、
お仕事行く前に ストレス 発散と言うわけです。
私 心の中で 「頑張って下さい」と。
歩きやすく きれいに苅られていました。
この時点で 縦走はあきらめ
私的には、 このまま 我が家へ近い 上野の方へ 降りるつもりで
主人と お茶を飲みながら ちと、 ゆっくり しました。
尺平 11時40分
主人 新調した登山靴で足に痛みがあり 時間がかかりすぎました。
ゆっくり 座ることなく 歩きながら おにぎりを。
(>_<)
時折 日射しも
さて、7時前、 歩き始めました。
と、まだ、薄暗い中 皿倉へ 登ってこられた方に 会いました。
「どちらへ」と、聞かれました。
「はい、福智山まで」と、答えました。
結局 この日 山の中から採銅所まで 人に出会ったのは この方だけでした。