9月23日 木曜日

青森市 「三内丸山遺跡」

   まず、説明分から

三内丸山遺跡はすでに江戸時代から知られ、遺跡に関する最も古い記録として、

山崎立朴の『永禄日記(館野越本)』(元和91623)があります。


縄文時代は今から約
123千年前に始まり、約23百年前に終わりました。

その約
1万年間を 「縄文時代」 、その文化を 「縄文文化」 と呼んでいます。

縄文時代には土器の製作と矢の使用が始まりまり、ムラが作り始められました。

縄文時代より前は 「旧石器時代」、縄文時代の後は 「弥生時代」になります。


三内丸山遺跡は、今から約
5500年前〜4000年前の縄文時代の集落跡

長期間にわたって定住生活が営まれていました。

日本最大級の縄文集落跡 です。


海外では クフ王のピラミッドの 時代です。

吉野ヶ里遺跡は 弥生時代のもの

24日につづく

館内に入ると 目の前に ねぶた

これは「こどもねぶた」と 言われるサイズ



そして、次に 案内されたのが


今まで 何処へ行っても 払っていたのに

ここは  駐車場 無料   入館料 無料  でした。

青森県の観光 私は 世界遺産 白神山地 をと  

主人 即 「三内丸和遺跡」と 申します 以前から 決めていたようでした。 

主人も 私も 津軽三味線 生演奏は 初めて

用意されてた 椅子に 座りました。

たくさんの 拍手の中 数曲 演奏されました。

皆さん 大感激 でした。

三味線の話になりました。

この 三味線 250万円だと 言われました。


ちなみに 私の 20代から習った 長唄三味線とは 棹の太さも違い 

バチを叩く 場所も違いました。


その 三味線 黒檀 バチは象牙 当時 両方で 50万円 でした。

もともと、 津軽三味線の方が かなり お高いと 話されました。 

主人 よほど 気に入ったのか CDを買い サインをして頂きました。

移動しながら ずっと、このCDを 聞いていました。

さて、肝心の 「遺跡見学」です。

何処へ 入っても 写真撮影 OK でした。

竪穴住居 復元

5500年前から4000年前までの住居が 500棟 確認されている

高床建物

建物のの中

展示室

4200年前の 木柱

針 と 釣りバリ

まだまだ、出土品が たくさんありました。



さて、ここで ゆっくり しすぎて 時間がなくなりました。

とりあえず 白神山地へ 走ってみることに しましまた。

世界遺産 白神山地とは 

青森県と秋田県にまたがる世界最大級の ブナ原生林や

珍しい動植物が生息する山岳地帯の総称です。


その中 いろいろな場所を 散策するように 案内が出ています。


その中の 一つ 「暗門の滝」へと 行きました。


 

駐車場 すでに 16時

片道50分 とにかく 急ぎました。

ブナ林 散策路

第3滝 高さ26メートル



ここから 引き返しました。

駐車場に 着いた頃は 辺りは 真っ暗でした。