「祖母山」 「緩木山」
7月3日〜4日
私らは ただ、 食器と箸を 持って待ってるだけ
このすき焼きが ホント 美味しいの 何のって
日頃から 簡単手抜きのすき焼きの我が家 主人 何倍もお代わりしておりました。
いつも、 思うのですが、
ここは 山小屋 炊事場もなければ きちんとした 水道もありません
こんな 状況のなか
そよかぜさんは すべてに 手際よく 食事の準備
調味料も万全
そして、食後 汚れた 鍋 などの 後かたづけも
すべて すっきり して下さいます。
おまけに 食後の コーヒー サービスまで、
本当に ありがとうございます。
さて、さて、しばし 楽しく お話 です。
そして、消灯
と、
なんと 真夜中 暴風雨 おまけに 窓の外が ピカー
ごろごろ ドカーーン 凄い音
「明日 帰れないかも」と 思いました。
こわかったです。
はい、決行 と、なりました。
大分から リーダー よっちゃんさん お世話になります。
長崎から Yさん 山馬鹿さん そよかぜさん
福岡から Haruさん Hiroさん
そして、
最年長の 私ら 夫婦 8名です。
よっちゃんさん 私を ちらり
はい、 たぶん 思いは 同じ
雨 「組み合わせでしょうか」 と、
(>_<)
そうなんですよね。
6年前 初めて よっちゃんさんに お願いして
3人の娘達も参加の 津和戸山 はい、 雨具姿
こねぎさんの来られた 指山から三俣山への 厳しい登りの時も 雨
わざわざ 私が お願いして 由布岳 案内して頂いたときも 雨
佐賀 黒髪山も 雨
天気予報 晴れでの 福智縦走 も 雨
ばあやんさんと ご一緒の 鳴子山 も 雨
またまた、お願いして 案内して頂いた 大平山から内山 の 時も 雨
しかし、晴れの時も なくはないのですよ。
確率は 低いのですが、
(*^_^*)
そして、 今回も そうですが、
不思議に いつも、 中止には なってないのですよね。
しかし、 足の長い よっちゃんさんとは 年に ほんの 1〜2度しか ご一緒 出来ないのに
何も こんなに 雨 降らなくて 良さそうなものを
悲しくなりますよ ホント
よっちやんさんから メール 頂きました。
「祖母山でオオヤマレンゲを10年分楽しむツアー」 の お誘いです。
オオヤマレンケゲの 話はよく 聞いていましたので 「良いなぁーー」 と、
その 参加予定者に 「hirokoさん夫婦」と ありました。
まだ、主人 よっちゃんさんと すれ違ったことは ありますが
ご一緒 したことは ありません。
早速 主人に 「夫婦と 書いてあるよぉーー 参加するぅーー ??」
主人 「あの 簡単に 27キロを歩く 足の長い よっちゃん ?
そりゃあー 無理だろう!」 と
しかし、山小屋泊 の のんびりツアー らしい
そして、
「厳しいルートではありません」 「大雨が降りそうなら中止の方向で考えています」
と 記してありました。
はい、 そうなんです 勿論 寝袋も要りません。
おまけに 夕食材料 鍋など 用意して下さり
私らは ただ、 お米と 自分らのパンを 持ってくればよいとのこと
皆様と ご一緒できる またとない ツアー
参加 お願いしました。
有りがたいことに 朝 雨 止んでました。
祖母山 山頂
何も 見えませんが 私ら夫婦には 嬉しい 祖母山 山頂 です。
山小屋 二階からの オオヤマレンゲ
ホント たくさん ありました。
話は 戻りますが
昨日 あの 雨の中 韓国の 30名位の団体 2組の ツアーの方々
そして、北谷からの登山者の方と たくさん すれ違いました。
この オオヤマレンゲ で、 やはり だな と 思いました。
7月4日
さて、 夕食事の時間です。
いつも、長崎隊さん方には 良くして頂いておりますが、
今回も 最年長の私ら夫婦 以外の方々で
夕食の材料 鍋 やかん など 分配して 持たれてます。
そして、 まずは 水くみ から 始まります。
そして、 山馬鹿さん Yさん で、 手慣れた ご飯炊き
よっちゃんさん そよかぜさんで、
たくさんの野菜の入った たくさんの 大分牛の すき焼き
しばらくは きれいな 新緑と
ゴーゴーと 水かさの増した 渓流沿いを 気持ちよく歩きます。
まだ、小雨
お花に詳しい Hiroさん そよかぜさん
ずっと、 楽しい 笑い声が 聞こえてきます。
神原登山口 から 開始です。
当日 予報は 確実の雨 やはり、 中止なのか と
でも、集合場所には 皆様 集合
いつものことですが、 私らは ただ、着いていくだけの人
登山道の 状況もわからず
リーダーさんの ご心配もよそに
心の中で (行きたいなぁーー) と 思っておりました。
7月3日
今日は 尾根歩き らしい
楽かなぁーー と 思いきや なんのなんの
まだまだまだ、登り?
まだまだ 登り?
まだ 登り?
と 登り 下りが 続きました。
国見峠
ここまで 急登 ずっと 雨の中
そして、ここからは 土砂降り
もーう こうなれば 私 雨具も着ずに 全身 びしょぬれ
9合目山小屋 7月なのに 有りがたい ストーブ
北アルプスの山小屋のよう でした。
さて、 今回の企画 10年分楽しめる オオヤマレンゲ
はいはい、 まさに 10年分
山小屋の周り いっぱい 咲いていました。
お陰様で 無事 下って来ました。
今 思えば 「大雨ならば 中止の方向で、、、」の 企画書
(?_?)
私ら 夫婦には とても、有りがたい 決行でした。
温泉に案内して頂きました。
温泉と 定食 サラダ 食べ放題 込みで なんと 1000円
皆様に お礼を言い 解散です。
主人 高速 今 無料の大分道 を走りながら
「初心者コースだったら また、お願いしたいね」
と
しかし、考えたら ホント 皆様 お若い方 ばかりですよね。
私 「そうそうは ないよ」と 答えました。
(*^_^*)
さて、下りです。
今日は 三県境から 緩木山 を 通っての 下りです。
はい、 この通り 雨 今日も 雨具 です。