朝、「二日酔いで行けない」と友人から電話。

で、ひとり、登った事のない、「砥石山」にしました。 

我が家から、いつも「ショウケ越え」を通ります。

ここも、土砂崩れで、片側通行、時間がかかりました。

今日はお天気がよく、走りながら、後ろには、
「福智山系」の山がよく見え、前には、三郡、

どこが「砥石山」かわかりませんでしたが、きれいに見えました。

9時、「砥石山」の標識で進みましたが、
左のような状況で、登山口がわかりませんでした。 

「三郡山」の標識に進みますと、
「頭巾コース」の案内板があり、進みました。

初めての、道でした。
だれにもあいませんでしたが、楽しい道でした。

「頭巾山」 10時15分  ここも、初めてでした。
葉が落ちた、木々の中から、三郡が見えました。

「三郡山」 10時40分
砥石山の方へ進みました。

途中、 ツキ谷Bコース、ツキ谷Aコースの
標識がありましたが、 「危険」とあり、
帰りも、もと来た道に帰ろうと思いました。

勿論、誰にも会わず、
途中、心配になると、
このような「標識」が出て来ます。
「ほっと」しました。
「前砥石山」から
「砥石山」 12時 

ゆっくり、食事をしました。

ひとり、おば様が、たぶん、50〜60代の方、が通られました。

「どこから来ましたか」と歩きながら、聞かれました。
私 「三郡です」と答えました。

汗もなく、私の前を通り、休まれもせず、
たぶん、若杉へだと思いました。

私の様に、太ってなく、ほっそりなお元気な姿、
うらやましく、見送りました。

12時30分 出ました。

途中、「前砥石山」を下ったところに、小さな標識
「昭和の森へ」がありました。
「三郡山まで、登らなくてもいいのだ」、と、
「どこに出るのかな、どんな道かな」とも、ありで、

ここを下りました。

ずつと、「赤テープ」が頼りでした。
歩きやすい道でした。
「頭巾山」 「砥石山」 15年12月4日
今日もあったか、みそ汁と
あったか、コーヒーです。