3月17日
天台宗
本尊: 如意輪観世音菩薩
さて、今回 主人と結婚して 約30年 その記念に 旅行の話にと、なりました。
観光 温泉 の、どこにしようかと、考えたとき
九州西国三十三巡礼 の経験から、
一番歴史の古い 「西国三十三観音巡り」をと、思いつきました。
、
第一番札所が 那智
初めてでした このお寺もですが、この関西のどのお寺も
かなり大きく とても 有名なお寺ばかり どこへ行っても 沢山の方がお参りされていました。
そして、その建物の 柱、屋根、天井 そして、納められている、仏像、
そして、庭園 それは、どの場所も 感激ばかりで、ゆっくり、まじまじと、眺めてまいりました。
そして、また、すごいなと思ったのは お寺までの道 離合もままならない道路もありですが、
お寺には きちんと有料の駐車場がもうけられ、
どんなに高い場所の お寺でも、すべてきれいな水洗トイレでした。
また、ほとんど 拝観料 が、必要で、
「御宝印」を頂くのに 500円
「観光名所」をも 感じましたが、
誰もが 手を合わせ 生きていく中 何かを感じ、何かを求めに来られているのではと、
と、思いました。
さて、今回、西国三十三観音霊場も 掛け軸に 「御宝印」を頂くことにしました。
資料によりますと 「日本の滝100選」のひとつ。
一般に「那智の滝」といわれ、 落差133mの日本一の直瀑
熊野那智大社と青岸渡寺は隣接して建っています
神社と寺院が隣接して建つという、熊野三山中もっとも神仏習合時代の名残りを残している那智。