「岩宇土山」 「上福根山」
(1347) (1645.3)
3月8日 日曜日
毎月 頂く ツアーの案内
以前から 「行ってみたいな」 と 二人 申し込んでいました。
また 今回も
「霧立越」の時のように 何の 下調べもなく
ただ、集合場所に、向かいました。
山 に全く興味のない 主人
いつもの事ですが バスに乗るまで
何処 に行くのか さえ 知りません。
と、
バスに乗って 資料を頂きます。
歩行距離 8キロ
累積標高差 +1098b −1098b
6時間40分コース
帰って 調べて
「霧立越」
走行距離 12.5キロに 対しての
累積標高差 +954 −1099
5時間コース
で、なるほど なと
主人と 帰ったから
「今回は 登り 長かった 下り 長かった、 堪えたね!!」
と
二人して 体力の無さに 反省しました。
ここも またまた、 足場の悪い 登り
石 ごろごろ
と、
根を 歩いていくと
山頂らしくない場所の 山頂
久連子 登山口
すぐ 急な 登り
ずっと 登り
地蔵菩薩
滑りやすい 斜面を横切り
石灰岩峰
この下に 円形の空洞 「久連子鍾乳洞」
ここを 過ぎ 12時前になり
尾根で 食事
ここの 左右 にも
「福寿草」が いっぱい
12時過ぎ 出発
休憩を終え 早々に 出発
竹が 前をふさぎ
倒木が あちこち くぐったり 越えたり
林道出合 1442b
もう すぐかなと 思いながらも まだまだ
登り
林道から 約40分で やっと 山頂
14時 でした。
開始から 4時間
小雨になったり 止んだり
肌寒い ガスの中 でした。
早々に 下り ました。
いっぱいの 福寿草
ここは 柵 ロープ なし です。
ばたばたと 写真を 数枚
ゆっくりしている間は ありません。
列に戻ります。
下りも 足場 石ごろごろ、
また、 ずっと 滑りやすく
緊張の連続
おまけに 長い 下り
すぐそこに 見えているのに なかなか 着かない
急坂 こんな所 登ってきたのかね と
次に 一端 下って また、登り
17時 登山口へ
温泉で 暖まって
バスの中で 爆睡 でした。
それにしても ツアーの 皆様
大半の方が 私らより 年配
とにかく 強い!!
遅れることなく 愚痴ることなく すべることなく
私らを 除いては 皆様
凄い 体力 だと 思いました。