四王寺山(大原山)
20年1月17日 土曜日
お忙しい かなこさん やっと 時間が取れ
それではと、 またまた、
ばあやんさんに 「ごいっしょ いかがですか?」と。
お天気 等 いろいろ 考えた末
今回 「四王寺山」へと なりました。
以前から 是非 歩きたいなと 思っていました。
さて、
今回 「四王寺山」を 歩き いろいろな 史跡を 通って来ました。
そして 一つ一つの その時代 時代 を 振り返り
またまた、歴史を 思い浮かべ 楽しみました。
四王寺 を 語るには まだまだ ですが
今日歩いた 今日の写真を 並べたいと 思いました。
(*^_^*)
ここです! ここです! と、、
よく 写真に 出てる とこ
この景色を 見てるだけでも
なんだか 嬉しくなってきました。
ばあやんさんに 資料を頂き 広げながら
かなり
歴史的に 楽しめる と 思いました。
と、
進んで 行くと
身なりのきちんとされた ちと ご年配の方から
「どちらからですか?」と
お優く 声をかけられました。
「太宰府政庁跡」に 駐車
◯
お話によると
もうすぐ90才に なられる 「貞刈さん」
印刷された 「太宰府史跡地図」を 『 どうぞ 』 と
たぶん 知る人ぞ 知る方
この 寒い中 毎日 ボランティアで 史跡の説明をされているとのこと
私らにも
四王寺山を 眺めながら
「ここは、、、」 「太宰府の 意味は、、、」
「この石碑は」 等々
また、「こちらから 登った方が 良いですよ」
と、話が 繋がります
と、そのついでに 何ですが
つい、
「貞刈さん」の略歴
お生まれ シベリアへ出兵の話から
28才で 帰国 教師になられ
はたまた 今日に至るまでを
またまた、
「あそこが 私の自宅です」
まで
ほんの 短い時間でしたが 立ち話で お聞きしていました。
3人して 「凄い方ですねぇー、」と、
いつか 暖かい日 ゆっくり お話をお聞きしたいですね」と、
お礼し お別れ しました。
まず
坂本の方 から 歩きましたが
10時50分に なっていました。
29番札所
千手観音菩薩
アスレチック など いっぱい 孫が 喜びそうな 広い遊園地
30番札所
千手観音菩薩
猫坂礎石
県民の森 管理センターの方へ
管理センター前 で、 昼食
次 宇美町道を 通り
23番札所
千手観音菩薩
22番札所
千手観音菩薩
「百間石垣」
「百間石垣」を 上に 向かえば 「大城山」
私ら 「ついでに 『北石垣』 見てみましょうか」と、 右へ
すぐそこかと 思いきや かなりの 急坂
えっ ここ?
石垣復元 工事中 でした。
「ここまで 来たなら 逆を 回りましょう」と、
このまま 進みました。
次に
ここは 村上礎石群
次に 「土塁」に出て
13番札所
如意輪観音菩薩
14番札所
如意輪観音菩薩
15番札所
十一面観音菩薩
「大原山(持国天跡)」 山頂
しばし コーヒー タイム です。
14時過ぎでした。
ずっと 「土塁」を 歩きます。
12番札所
千手観音菩薩
11番札所
聖観音菩薩
10番札所
千手観音菩薩
9番札所
馬頭観音菩薩
8番札所
聖観音菩薩
「焼米ヶ原」
7番札所
如意輪観菩薩
6番札所
三宝荒神
と、ここで 一言
我が家の 部屋とは別に 炊事場に 小さな 神棚があります。
祖母が 「三宝荒神様」と よく 言ってましたが
その、お神様です。
「三宝荒神」を 調べてみますと
台所、家計費のやりくり、商売の資金繰りの神様、三宝荒神。
道祖神、
奥津彦命(おきつひこのみこと)、
奥津姫命(おきつひめのみこと)を
荒神として祀っています
と ありました。
そう言えば
毎年 頂く 2枚のお札の
炊事場のには
竈神
奥津彦命(おきつひこのみこと)、
火産霊大神竈神
奥津姫命(おきつひめのみこと) と
書いてあります。
「ああ、 このお神様の事だったのだ」と
この年に なって 初めて 納得でした。
話は もどって 案内板 です。
次に 九州自然歩道へ
番号が 見あたらず
たぶん
32番札所
十一面観音
ここからの 景色
次に
「高橋紹運」のお墓に 手を合わせ
下ると
寄ってみましょうか?
と 、 横道へ
さて、
次に 「学校院跡」へ 下り
と、 政庁跡に 着いたのは 16時10分頃
ばあやんさんの 万歩計 約21000歩
ばあやんさんと かなこさんには 感謝ですね、 ホント 良かったです。
帰ってからも
資料 まじまじ 眺めました。
主人に 私 興奮気味に 今日のこと 話
「 土塁 すごいねぇーー 」と
申しますと
冷めた目で 「中学生の頃 習ったよ」と、
(>_<)
それにしても
ばあやんさん お若い
(*^_^*)