「由布岳」
12月28日 日曜日

対馬の visionさんから 
 
「今 島脱出しました。 くじゅう方面へ 向かいます。」

の メールがありました。


短いメール ながら 

お忙しい日々の中  やっと、思いが叶った 

そのお気持ちが 伝わりました。


その 

貴重な お時間 ゆっくり お一人で過ごしたかろうに


ついぞ 

「下山してからでも よろしいですので お目にかかれませんか」と


厚かましくも 返信しました。

と、

「由布岳 ご一緒に」

と 嬉しい 返信 でした。





主人に 「日曜日 私 visionさんと 由布に 行くからぁー」 と

当然の様に 

「 朝 起こせよーー 」 と  (>_<)



山頂から 「パラグライダー」が 見えました。

と、 

上昇

すぐ 目の前に 表れました。

 
手を 振られました。 

と、「飯盛ヶ城」 降りました。


私ら3人 「えええっ」


とたん、

「凄いですねぇー 簡単ですかあー」

と、

「風を知れば (見る と、言われたか 忘れましたが)

でも、 ここまで 上がれるのは  難しい です」



visionさん、 「かっこいい ですねぇーー、 風のナウシカみたい」と、


「後ろの袋は エンジンですか」

「いえ クッションです エンジン だと 釣り堀で 魚釣りしているのと同じですからー」

 
「すぐ乗れるのですか? 」

「教室に通って 良い 先生に習えば はやく」



「お年は? 初めて何年なられますか? 年齢制限は? 

これ おいくらぐらい ですか?

山登りも 楽しいですよ」 と、


「40代です、10年なります 60才で 定年になってからの方も居ます、

私も 以前 山のぼっていましたが

これ、始めると 夢中になりました。 70万円 位です。」



たった、2〜3分の 間でした 

すぐ 糸のよりを とり 布(?)を 広げて 飛びたちました。


どなたか 存じませんが

ありがとうございました。



誰しも 生まれて 一度は 鳥のように 空を飛べたらいいのに

と 思ったことがあるように

さぞ 

気持ちの良いことだと 眺めておりました。






ぽかぽかの中 

合の越え、ゆっくり 昼食 です。
で、
「飯盛ヶ城」 へと


西峰 いっぱい 登られてて ざわざわの様子

こちらは 私ら他 1名の方  静か

visionさん ずっと、 景色 眺めながら

しみじみ  「やはり、いいですねぇーー」 と。


私には この言葉の方が 「胸キュン」でした。




主人と私の のんびり歩きに お付き合い

また、

思いの他 雪が残ってて 凍って 滑りました。

私らアイゼン 忘れて お鉢の予定が 中止

せっかくの 由布 なのに m(_ _)m
 

さて、

これから 山登り に なるわけですが


何にせよ お久しぶり

とにかく 主人と私で 質問攻め

ご家族様の近況 

そよかぜさん方との 対馬の山 

昨日の くじゅうの様子  

大きなリックの 話  

−12℃での テント泊 

シュラフから 食事の話

レンタカー代 から 今回の 来れた いきさつ

はたまた 以前の 傾山のテント泊の話 から

それはまあ

次から次へと 絶え間なく 出てきました。


はい、はい!!

お天気 最高 

写真も ちゃんと 撮ってます。  

東口へ 移動です。

7時20分頃




と、

お久しぶり visionさん 

鹿児島ナンバーの レンタカー で 到着です。


まず、

最初の 一言は

「 マイナス 12℃ テントの中 凍えませんでしたか?」

と、よっちゃんさんの 車


主人に 「よっちゃんさん 日の出を見に 登られているよ」と、


思った通り 帰宅して 拝見すると 早々に きれいな写真が ありました。



仲良く 横に 止めさせて頂きました。

さて、

気が浮きだって 7時半の 待ち合わせに 

つい 6時前には 正面 登山口   

きれいな 青空

ここで またまた、お話が

さて、 

楽しい時間は 今日も あっと言う間に 過ぎました。

温泉に 入って ほんの しばし お話を


貴重な くじゅうでの 山登り時間

主人と 二人しての 雑音 でした。


とにかく 嬉しい 嬉しい 時間でした。



懲りず  また、 お願いします。