お話の内容は
まず、
日本は アメリカ ヨーロッパと違い
お坊さんとは もともと 亡くなった方との関わる人で
最初は 病院に 黒いお着物のお坊様の姿で入ることから
嫌われてた との お話でした。
それから、
実際 受け持たれた 患者さん そのご家族様のお話
それはそれは 涙なみだの お話でした。
そして、
僧侶の先生
「お釈迦様」の話から 仏教伝来の 「三蔵法師様」の話
「親鸞聖人様」の話
「お経」のお話 などなど
いろいろ お話して下さいました。
そして、その法話を聞きながら
いつも、 今まで 過ごした日々を 思い出します。。
そして、また、
いろいろな人を 思い出します。
そして、別れも
いえいえ、
仏の世界では 亡くなるのではなく
「お浄土へ先に行きます。 そして、 私は残る のではなく
待ってて下さい、 私も 後から行きます。」
との お話でした。
確かに そうです。
そして、いつも、 法話の後は 少しだけ 穏やかな気持ちになります。
しかし、
すぐ 忘れてしまいます。
はい、 この気持ち 忘れないように しなければなりません。
m(_ _)m
「お 寺」
12月17日
終末期医療の現場で活躍する僧侶
日本緩和医療学会会員
地元の鹿児島で医師や看護師らと
「かごしま緩和ケア・ネッチワーク」を立ち上げ、
医療チームの一員として
患者や家族のケアに日々取り組んでいます。
鹿児島大学と滋賀医科大学の非常勤講師
と ありました。
いえいえ、
食べるだけでは ありません、
毎年 いろいろな所 から 講師の先生が来られ
3日間 昼 夜遅くまで お話を聞かせて下さいます。
そして、法要の2日目 「逮夜」 つまり ご命日の前日は
おはぎの 入った 夜食を頂きます。
左の上 おひら (お煮しめ) の内容
里芋は 枕 椎茸は 編笠
蓮根は ハス 人参は 血液
蒟蒻は 衣 油揚は 袈裟
牛蒡は 杖 絹サヤは お飾り
お手伝いの方 一日に約20人〜30人
ほとんどの方が 75才前後
7年前も お手伝いに参りましたが ほとんど 同じ 顔ぶれ
私らの年代は 2〜3人
お若い方は おられません。
そうなんです 7年後が 心配です。
我が家が お世話になっています お寺さまは 「浄土真宗」です。
たまたま、主人も同じ 宗派 でした。
その お寺様の
一年を 通しての行事
お彼岸 お盆 御正忌報恩講法要 除夜の鐘をつく「除夜会」 など 行われます。
主人も私も 特に 信心深い方では 有りませんが
両親への思いから 足を運びます。
さて、
そのひとつの 「御正忌報恩講法要」
親鸞聖人様の亡くなられた 祥月命日 恩に報いる法要 が 行われます。
その時出されます おとき の 当番が7年に一度 回ってきます。
その
前準備から 後かたづけのお手伝いに 5日間 参りました。
今回は 鹿児島県から
「長倉 伯博 先生」の法話 でした。
(ホームページで 検索すると すぐ 開けます)
さて、
2日間 昼 夜 のおときの準備 をします。
全部で 約250人分