三姉妹夫婦 くじゅう温泉旅
2月10日~11日
水汲み場
写真 撮りまくり まだまだ たくさん 紹介したいのですが、、、、、。
次は 「本庄の楠」へ
主人らを 待たせて ひとりで 中庭へ
お部屋の至る所に お雛様が 飾られていました。
この お雛様 ナント 宇佐の方で おひとりで50数年間で 収集されたもの だと
最初ご自分の雛人形から始まり お子様 お孫様
そして、全国至る所の お雛様 が まあ、その 形 種類 が 素晴らしく
私も 好きですので ひとつひとつ ゆっくり 拝見したいのですが
我が 旦那方は すでに 見学を終え 駐車場で待ってる始末
残念ながら ゆっくり 出来ませんでした。
その中に
田川郡後藤寺「崩レ」の炭坑 峰地坑(添田町)、大峰坑(大任町・川崎町)、足立坑(小倉北区富野)、京殿坑(水巻町古賀)、
の 名前が出てきました。
なんと 私の地域なのです。 全く 無知で お恥ずかしいことです。
おまけに
日田彦山線の敷設 田川中学 今の田川高校 築上中学の創設 まだたくさん
地域に貢献されていました。
さて、次に お部屋 見学です。
天気予報は雨 どこにも行けないかなと 思っていると
前日 テレビで 『旧蔵内邸に雛人形3000体』 が放送され それではと 向かいました。
何度か 前は 通ったことがありましたが 初めてでした。
ここから 入ります。
さて、 みぞれの中 くじゅう温泉へ
またまた 嬉しい 時間でした。
ホームヘーシ゜から 旧藏内邸は明治時代から昭和前期まで福岡県筑豊地方を中心に炭鉱を経営し、
また大分県などで錫や金の鉱山も経営した
藏内次郎作、保房、次郎兵衛の藏内家三代の本家住宅です。
邸宅は明治時代39年頃に主屋と応接間棟、そして庭園が造営され、
大正5年の藏内鉱業株式会社設立と同時に大玄関や茶室、大広間などが池庭に面して大増築されました。
また隣接する貴船神社と鳥居、参道、石橋なども一体として建設され、田園風景の中に堂々と佇む邸宅は建物、
庭園とも現在も建築当時の状態をよく残しています。
駐車場へ
「旧蔵内邸」
土砂降りの雨
見学の方も少なく おかげで 案内の方から
お優しく 詳しい 説明をお聞きすることができました。
まずは ビデオを拝見し
次に この蔵の中の 蔵内氏の歴史の展示をまじまじ 撮影禁止です。
ここで 石炭王としての歴史を知ることができました。