崎戸の 捕鯨 炭鉱 製塩 と 歴史がよくわかりました。

崎戸炭鉱 全盛期は日本三大炭鉱に数えられていた。

昭和43年閉山



私も 炭鉱 筑豊育ち 当時の町の様子 社宅 立坑 など 知れます。

本は 読んでません 映画も観ていませんが

ちと 検索

「沈黙」の舞台になった 長崎の地区を 開いてみました。

黒島 についても 山馬鹿さんから 説明がありました。


以前 長崎街道を少し歩き 鎖国の時代の長崎を想像してましたが

また、違った 辛く苦しい 長崎もあったのだと 胸が痛くなりました。 

それと もう 一か所 「ダイヤソルト 崎戸製塩工場」 です。

今回 横を通っただけですが 

離島炭鉱の飲料水確保がルーツ

もともとは 島の水不足 海水を石炭で燃やし浄留水に変え 水を確保

その時できた塩を 今では 石炭は輸入 塩の販売となる。


これまた 産業の歴史ですね。

炭鉱記念公園

今回は たくさん たくさん 勉強になりました。

長崎隊さん お誘い 有難うございました。

忘れられない 山登りでした。


🙂

下ります。


はっきりした 踏み後もなく 私らだけでは 無理な場所です。

案内 いつも 有難く思っております。





この後 「西海市歴史ロマン探検隊」 ご一緒させていただきました。

それはそれは またまた 1000年前の時代を 感じました。

  

登山口の途中から 見える 目一ツ坊岩

ここへ 案内していただきました。

松島火力発電所 でした。

全国的にも珍しい島嶼部に位置する発電所。

また、我が国初の大規模輸入炭火力発電所


松島は、江戸時代には
「捕鯨の島」として、

大正初期から昭和初期までは
「炭鉱の島」として隆盛を極めましたが、昭和13年に炭鉱は閉山となりました。

しかし、

昭和56年に1号機が運開してからの松島は、
「電力の島」に変貌を遂げました。

1号機・2号機がつくる100万kWの電力は、長崎県の全世帯の電力需要をほぼまかなうことができる大きさです。


ここにも また、また、興味深い 歴史のある島 なのだと 思いました。 

北緯33度線 展望台


遠くに 白い塔  私は 灯台だと思いました

まず 案内して頂いたのが

崎戸海岸公園 千畳敷 残念ながら 潮が満ちて 歩いていけませんでしたが

眺めで 満足でした。

目一ツ坊の上

岩が 出てきました。

さて、

今日のお宿は 三重町の割烹旅館 下りながら 寄ってみました。


残念ながら 閉館

進むと

帰宅して 調べて やっと

2日間 案内して頂いた 

車で走った場所 山から見えた島や山その方向  場所と名前が 今回  少し 頭に入りました。



18日 大島の山を下った後 案内していただきました。

崎戸町 は 4つの有人の島と7つの無人の島 離島の町

次は 歴史民俗資料館

大島観光

2月19日
「目一ツ坊岩」

石鍋 削る途中

1000年前のもの

そうそう ここにも 寄りました。

義兄に お土産を買いました。

猪垣  江戸時代に、猪が入ってくるのを防ぐため

次は ここ

甘古餅飴
 かんころ餅

お芋とお餅で出来てます。 お土産にしました。

主人 長崎育ち 義母がよく 作っていました。

懐かしい 味です。


さて、 ここ 埼戸といえば 
伊勢海老が 有名とか

レストランで 伊勢海老丸ごと定食 5800円

また 次の機会に と 
😁

まだまだ 次があります。

次は 咲き都ホテル 横を通っただけですが