レポート 長くなりました。

まだまだ 沢山 見学し 写真も ありますが この辺で


またまた 歴史の勉強が出来ました。

(*^_^*)


9月26日に続く

秀吉築城の天守閣

ずっと 眺めていたい 素晴らしい お城 でした。

西の丸

西の丸 方向から

ぬの門


大天守は 六階 地階 建て 各階毎に 説明が有りました。

備前丸へと 進み

水五問 水六問 と くぐり、天守閣へ 入ります。

油 壁

西の方から

乾小天守(いぬいこてんしゅ)  右 西小天守




次が ほノ門

左へ 歩きながら 

桜門橋を渡って 大手門   

9月25日

「姫路城」

六階の神社

六階からの景色

「姫路城」 お城の 美しさもですが、

「軍師 官兵衛」 の記憶もまだ新しく ゆかりの地 としての 興味もあり 

また、信長 秀吉 家康 の家系の 「千姫」の生涯 その姿を 知ることが出来ました。 

西の丸 方面

正面

三階 武者隠し

次が

本多忠政の長男 本多忠刻は 大阪冬の陣で敗れた 秀頼の正室 千姫と婚姻
その千姫の持参金で 三の丸に
千姫御殿が建てられた。
1467年 応仁の乱。赤松政則、姫路城を築く。
後に一族の小寺氏、その重臣の
黒田氏が城をあずかる。
1580年
羽柴秀吉の中国攻略のため、
黒田孝高、城を秀吉に献上。秀吉、3層の天守閣を築く。翌年完成。

(「軍師 官兵衛」 で) 

1585年
 
木下家定、姫路城主となり16年間治める。
1600年 関が原の戦の後、池田輝政が姫路城主に。
1601年 池田輝政、城の大改築を始める。9年後完成。
1617年 池田光政、鳥取城へ移る。本多忠政、姫路城主に。三の丸、西の丸、そのほかを増築。

水1門 

次は にの門

左へ 菱 門

ちと、私的に 斜め読みの「姫路城」

簡単 歴史

岐阜県 白川郷から 大阪へ向かいながら 

ふと、今年3月 修理を終えた 「姫路城」を見学しようと  姫路へと ナビを入れました。

ドラマ 「軍師 官兵衛」のオリジナル デザイン

さて、 お城の あちこちに 昨年の ドラマ 「軍師 官兵衛」 の 名が 出てきました。

1869年 明治2年 酒井忠邦、版籍を奉還し、姫路城は国有に。
1931年 昭和6年 姫路城天守閣、国宝に指定される。
1951年 昭和26年 新国宝に指定される。
1956年 昭和31年 天守閣、国費により8か年計画で解体修理着工(昭和の大修理)。
1964年 昭和39年 天守閣群の全工事完了。
1993年 平成5年 ユネスコの世界文化遺産に登録される。
2009年 平成21年 大天守保存修理工事着工(平成の修理)。

はの門をくぐって

正面から

写真をおかりして これは 修理前です。