最初は ずっと 急登です。

5月4日
「夏木山」

孫6号 こうちゃん 10ヶ月になりました。

成長にも 個人差があり  こうちゃんは まだ つかまり歩き。


それでも 動きは 活発 この 滑り台

下り

です。

はたまた 次の上りは と 見上げます。

ピンクを バックに しばらく 楽しみました。

時間は まだ 10時前


ふと、「大ノコへ 行こうか」と なりました。

多少 不安ながらも アケボノツツジも まだ あるかも と
 

登山口まで 狭い 舗装されていない 離合も厳しい林道を 約40分

こちらの山は どこも 登山口まで 簡単ではないのですね。

それでも ここまでは ノーマルで走れるだけ 有り難い事です。

駐車場も 路肩です、

しかし 花が終了している為か 心配するほど車はなく 楽に 駐車できました。



雨も止み 青空 とても 嬉しくなりました。

さていろいろ 思案の末 主人初めての ここに しました。

ばあやんさんと 初めてお会いした 「大崩山 夏木山ツアー」 以来です。


残念ながら 「アケボノツツジ 終わってますよ。」

と、お聞きしました。


案内の本には 「大ノコ 小ノコなど 峻険な山容が特徴」と 有りましたが

雨の後で、危険  同じコースを戻る 予定でした。

当然ながら 水近くまで進みます、 これまた ノーマルでは やばい となり 移動。

なかなか 思うようなりません。

それではと 変更して へら釣りのダムへ 見回りです。

3日から6日まで 孫から解放されました。

とにかく どこかへと登りたいと 宮崎県の山 の本を持ち 大分高速道を走りました。


候補は 登山口まで普通車でも行けて 気軽に登れて アケボノツツジの会える山 

本を開けば 宮崎県の 大分県県境の山は アケボノ 出会えるのですね。(まったく 無知です。(>_<))


と、

思いましたが ナント 天気予報が外れて 雨になりました。

5月3日

何度も 何度も 滑り落ちながら 

やっと ここに立つことが出来ました。



山に登る

この こーちゃんとも いつか 山に登りたい と 

そんなことを 思いながら 見つめていました。
 

5月2日

またまた 上っては

上っては

最後の 上り

ハシゴの 下り です。

岩を乗り越えた後も まだまだ ロープ

しかし その ロープも 弱々しい

最初の 登山口に 戻りました。

我が家の車だけが 目立ちます。

もう、お花のピークを過ぎているから 誰も 来ないのだなと 感じました。



さて、

亀さんからも 追い越されそうな 歩きですが、

たっぷり 楽しむことが出来ました。



嬉しい 一日でした。





沢を渡り 林道が見えてきました。

名前のごとく 鋸切りのような 尾根 でした。

またまた アケボノツツジ 沢山あります。

ちと、休憩 約50分 歩いていました。

半分位来たかなと GPSを開きましたが まだまだ 4分の1 ほどでした。(>_<) 進んでないのです。 

ここを 通って

またまた 這い上がります。

ここを 下って

またまた 上り

ホットした のも つかの間

ロープを頼りに 這い上がり

下り

振り返って

足場 ドキドキ ながらも 終盤の アケボノツツジが ずっーーと 左右に

さぞ ピンクに彩られていたのだろうと 想像できました。

ハシゴ よくぞ 置いて下された と思いますよね。

有り難いです。

と、思うのも つかの間 ハシゴを上り詰めての 左へは 足場が狭く 不安定 ちと、難儀でした。 

振り返って

次は

左 垂直

「どこを 下るの?!!!」  やはり やばい 場所 

なんて、ふたりで 言いながら 進みましたが


どなたも 通っている場所 

ちゃんと 足場を捜し、しっかり 足元を正せば 行けないことはないはず と 思いました。

ああ、ヒカゲノツツジ

と、喜んでる場合ではありません。


すぐから 岩場に出ました。

ストックを仕舞います。

ナント 沢山 散っていましたが まだ 咲いていました。

まったく 諦めていましたので 嬉しかったですね。

山頂です。

今 散ったような 花びらが たくさん あります。

アケボノツツジ 残ってます。

新芽の方が 目立ちます。

 「傾山」?

右の山 この時は まだ、登ると 予定してなかったのですが  「桧山」 でしょうか



眺めも 楽しめました。

大きな岩が出てきたり

ずーーっと きれいな 新緑です。

あけぼの平

アケボノの散った 花びらがちらほら

この下りも 急で 木を掴みながら でした。

犬流れ越えにでました。

やっと ホットする 歩きです。

これまた びっくりの 岩場

しっかり 腕と 足で 向かえば 進めます。