「竹馬」

「竹馬の友」 (ちくばのとも) とは 

『竹馬に乗って一緒に遊んだ幼い頃からの友達。幼ななじみ』




今は 竹馬  あまり 乗っている子を 見かけませんね。

長崎隊様とご一緒すると 必ずと言っていいほど 

各地の観光名所の見学も 見逃しません

次は 

「たかもりどん のすぎ」

すぐそこに 見えますね

でも 平たんではなく まず 下り そして 上り また下り でした。

この山も 初めて
駒返峠まで 6`  いえいえ 今日は行きません 
心の中で 「助かった」と

「大矢岳」
左が雄杉  右雌杉
樹齢400年

それにしても すごい 空間です。

昼から雨の予報 でも 今のところ 青空が

登山口 「清栄山 0.54`」 標識   近いのですね。

8月17日

しばし ゆっくりしました。

いつか この先を歩きたいですね。

下山後 長崎隊様とお別れしました。

いつも お誘い有り難く思っております。

お盆の帰省ラッシュ と たまたま 事故が有ったようで  高速走っていると

20`の渋滞の掲示板

途中から 一般道を走りました。


あの山まで

昨日の 宮崎の山も ここ熊本の山も あまり 来ることはありませんが
遠く 御竈門山 烏帽子岳   以前 凧さんの案内で 歩きました。
阿蘇山 昨年 こねぎさんツアーで 歩きました。
本当に いろいろ山繋がり たくさん たくさんの思い出があります。

すぐ 山頂

少し 急登を行くと すぐ 山頂が見えます。

午後から 雨の予報
なのに 青空

先に 見学された方が

「あの木 ですよ」と
ええっ あれが 1本?!! 大きいですよねぇーー

入って 一斉に 「すごーーい!!」 

天正14年とは  1586年

(1585 豊臣秀吉が関白となる)の時代

悲しい 歴史の場所ですが

この大きさ 圧倒されました。

清栄山を振り返って きれいですね。

教えて頂くまで 全く 存じませんでした。

たぶん 一人でしたら 横にあっても 気にも留めてないでしょう。


絶滅危惧種 


それはそれは この花を見るためにだけ 登られるとか


お陰様で 珍しい花にも 逢えました。



嬉しい時間でした。

m(_ _)m









あまりに短い 前方 「宮地岳まで 行きましょうかぁーー」 と

真っ直ぐ すぐそこに 見えるのですが、、、。

「清栄山」

16日 宮崎から 熊本 高森へ移動です。
ペンション泊
夕食は フランス料理のフルコース

ただお泊まり と言うより まさかの 山登りで
このような 豪華なお料理を頂けるとは 驚きでした。  

さて、
今回の予定 そよかぜさんからの メール 2日目は

@「清栄山〜御成山」      
A「地蔵峠〜駒返峠〜清水峠」

タカネコウリンギクがあるかも
と、ありました。

残念ながら 山は勿論 タカネコウリンギクの名も 全く 初めて聞く名 でした。

なにせ 毎日がバタバタで 下調べも出来ないままでした。

8月生まれの ちーちゃん 8才のお誕生日のプレゼント 自分からの願い 竹馬

もう 上手に乗れます。

主人の 「乗れる??」 と 聞きますと 「子供の頃から乗っていた」と

昭和30年代 子供の遊びでした。

竹で作ってましたね。 私は乗れませんが 娘達は乗れます。

今は スポーツ用品店で購入  アルミ棒で 長さが自由になります。



季節の花 ですねぇーー

今年 多良岳登山予定が 雨で中止となり こんなところで キツネノカミソリに会えました。

タカネコウリンギク

初めての山です。