横綱の 綱締め

平成二十六年 大相撲地方巡業
「直方もちきち場所」
12月4日

今回 たまたま 直方市で 開かれた 「相撲」 に誘われました。


テレビでは お馴染みですが 生 で見るのは 初めてでした。



「相撲」 と 申しますと


「巨人 大鵬 卵焼き」


日本の高度成長期 昭和35年〜昭和44年

昭和元禄の時期の文化を背景にして誕生した流行語 ですが、


当時 横綱 「大鵬 柏戸」 

そして、

その後 若貴時代と続き  幕内の力士のお名前は ほとんど 存じておりました。

で、それから 10数年過ぎています。


残念ながら

今回 取組表を頂いても

知る方は 3〜4人程度


これも 時代 なのでしょうか

弓取式

毎回 取り組みには 大きな 拍手が 鳴りました。

横綱 土俵入り

ちゃんこ鍋

体育館に 土俵が造られています。
朝 8時から 稽古 拍手会 相撲講座が あっていました。

予約席は 「升席」 

お弁当と お土産がありました。

横綱 「白鵬」  

そして、

直方 出身 「魁皇」も すぐ 横 手に届くところで お会いできました。

やはり 相撲取り 「大きい」の 印象です。



幕内の 半分ぐらいは 外国の方 とのこと

それでも 「相撲」ファンは 根強いと感じます。



日本の国技

長い歴史の中

ずっと 応援しようと 思いました。


楽しい 時間を過ごしました。




 

幕内 土俵入り

相撲甚句