まず

 寿の一生餅 と、踏み餅 を つき

布で わらじを造りました。


そして、

四人の じいじ ばあば の 見守る中

 

1月12日

選び取り(将来占い)

選んだときの意味は以下の通り。


そろばん、電卓 ・・・商売の才能

筆、鉛筆、文房具・・・芸術・物書きの才能

差し金、巻尺など・・・職人の才能

お金、財布   ・・・金持ちの才能



この日は 私の四番目の孫 次女の長男の 初めてのお誕生祝い でした。

もう この 行事も四回目

ですが、

もう一度 その由来
 

 

お姉ちゃんのさっちゃんは 「お金」 でしたが

ゆう君は 「ビール」でした。


将来 「???」


次に 

ママの作った ケーキに ろうそくを点して

一升餅を 背負って 歩きました。


次に

選び取り(将来占い)

まずは

わらじをはいて 餅踏み


しっかり 人生を歩けるように

元気に 育ちますように

はじめての誕生日には、1歳まで成長したことを祝うと同時に、

餅を使った色々な行事があります。


基本的には

赤ちゃんに餅を「背負わせる」タイプと、

「踏ませる」タイプです。



行事に使われる餅は、

「一升餅」


「一生丸く(円満に)長生き出来るように」と

「一生食べ物に困らないように」


一升餅や、お正月の鏡餅など、お祝いに使用する餅には、

古来より天照大神(あまてらすおおみかみ)が宿るといわれています。

餅を「天の岩戸」になぞらえ、

楽しいお祝いの後には岩戸が開くようにその餅を切って食べるのがしきたりです

と、まあ この様な行事 ですが、

我が娘達 3人にも しました。

よく 覚えています。


そして、

今回の孫 で 四回目になります。

1月13日

「背負餅(しょいもち・せおいもち)」

「餅負い」「転ばせ餅・転ばし餅・転び餅」「誕生餅」「力餅」


そして、歩かせ

「歩けたらめでたい」

「転んでめでたい」とも言い 

それは、転ばずに歩くと「早く一人歩きをして家を出て行ってしまう」

そうはならないように転ばせる、



一升餅を背負うことで、

人の一生の重さを感じさせるための行事だともいわれています

山頂 −4℃

冷たくて コーヒー 休憩もなく 下りました。









下り いつものように たくさんの人が 登られてきました。


約3時間

いろいろな 登山道もあり 楽しめる山だなと 思います。



(*^_^*)



思ったより 雪 無かったです。

久しぶりの 山登り

今日は ひとり

「福智山」

「ふーっ」 と



「餅踏み」「踏み餅」「立ち餅・立ったら餅」

基本は一升餅の上に立つ(踏ませる)ということ。


一升餅を大地になぞらえ、

草鞋(わらじ)を履かせた足でお餅の上に立たせ、

「しっかり地に足をつけて歩いていけるように

写真館で

今年は 虎尾桜 来れるかなぁー

8時ごろ 出発