「小さなエサ」
「最終章 NO1」
もともと 自然のへらぶなの食べ物は プランクトン を吸っているわけですから 小さい
大きな物体が目の前に来れば 驚いて 逃げていく
50上になるまで 生きてきたへらぶなにとっては 尚更のこと
たぶん
今まで Kさんが 50上を喰わせたときの エサの大きさは 食いの良いときでも 大豆大
厳しいときは 米粒大
例えば 写真の赤丸は小豆大ですが、
このエサ へらぶなが吸うときの状態をと 考えると
この写真の へらぶなは 55.2p
お客様 そして、主人の師匠でもあるKさんの 50上報告
その釣れたときの 状況をお話ししようと始めたこのレポートですが、
もう 1年半になりました。
簡単に数回で終了のつもりでしたが
お察しの通り 最近は しつこいほどの くり返しばかりなっています。
しかし
それほど 私には 今まで会話が 印象深いものだと 感じています。
そして ぼつぼつ 最終章
あともう少し お話ししたいのですが、
あくまでも あくまでも これは Kさんのへらぶな釣り
Kさんは
「同じようにすれば へらぶな釣りがおもしろくない よ 」
と、いつも 言われてました。
だから これは あくまでも Kさんのへらぶな釣りだと 思って頂ければと 思います。
小豆大
→
勿論 釣り上げるときは ハリが着いているわけですが、
これって 小さいですよね。
これが Kさんの 「エサの大きさ」 のこだわりです。
かといって いつも エサが小さい訳ではありません
以前にも書きましたが
エサの大きさで 釣れるへらぶなを選んでいる
たとば 尺半だと 1p大 何故か
これは 後日に
これって 凄いことですよね。