3月25日
「小田原」

羽田で そよかぜさんと合流  丹沢山への途中 「小田原」へ


計画書を頂いたときから

「小田原 泊」と 言うと 私の頭 「お猿のかごや」 が浮かびました。




えっさえっさ えっさほいさっさ

お猿のかごやだ ほいさっさ

日暮れの山道 細い道

小田原提灯 ぶらさげて

ソレ やっとこどっこいほいさっさ

ほーいほいほい ほいさっさ




 

天守閣から 「丹沢」 と

よく見えませんでしたが ワクワク でした。





さて、夕食 そよかぜさんは お友達と待ち合わせをされていました。


小田原は海が近く お魚 かまぼこ 等 美味しいとのこと


そのお友達から お勧めのお店に案内され 私にまでも ご馳走して頂きました。 


最高だったのが 「金目鯛のお刺身」 


これは 魚好きではない この私の 初めてで 忘れられない 美味しさでした。

そして この時間は 私には この5日間の  関東の旅の中で 

忘れられない ひとつ になりました。





そして、お友達

勿論 私は初対面 何の共通の話しはないのですが、

とても 気持ちの大きな 素敵な方でした。


お別れの時 おふたり 涙 いつもの事だとか。


残念ながら 私には こんな友人は 居ないなと。


(-_-;)



 

ホテルから すぐの場所でした。

「小田原城」

そう言えば 形が ちと 違いますね

この年になって 初めて知りました。


(>_<)

旅人が携帯するのに便利なようにと、

同地在住の職人・甚左衛門が、

畳んだ時に胴の部分が蓋に収まるように作ったのが最初といわれる。

この 小田原提灯 とは 



「北条氏」の 本拠地として有名 

と、ありました。


残念ながら 説明板を読みながら

ずーーっと、 勉強時間でした。






九州を出るときから 桜に見送られ

ナント  思いもかけずに 東京も満開の桜  

何処に移動していても 桜三昧でした。


この日 残念ながら くもり 

しかし お花見 沢山の人出でした。  

26日につづく