「違い」
はい、そうなんです、
そもそも、 Kさんとは いろいろな 「違い」が 出てきます。
確かに 人様と 違わないと 50上 120枚は釣れていないのでしょうが、、、。
さて、
前回の 「アタリの出ないエサ」
これも 違う訳ですが、
(もし、同じ方がおられたら すみません。)
この私 自分のことでもないのに
もう、レポート 止めよう、思いましたが
すみません
長年聞いてきたお話 もう少し 聞いて頂けますでしょうか
前回にも 書きました。
へら人は
最初は バラケエサを打つ 何ら ウキが動いたら
へらぶなが来たと エサを締めていく
そして、釣れる
釣れなくなったら
バラケエサを打ったり または 締めたり エサを変化させたり
エサを調節しながら釣っていく
の
くり返し だと 思います。
なので 当然
ずっと、アタリを待っている いつか アタル と 思いながら 待っている 事になります。
それが 大型でも 同様で、
5時間 ノーアタリでも たぶん
いつも 竿を握って いつも アタリを待っていることになります。
しかし、
Kさんの
アタリを打つのは 2割だとなりますと
たぶん
いつも、竿は シッカリ 握って構えてはないし
時には ウキを見ないで 池の状況を のんびり 眺めている時間かも
ここ、違うと 思いませんか
さて、
それでは 次に Kさんの その、状況を思い浮かべてみますと
エサを外し 竿を挙げる
なんとまあ 忙しい釣り だと そう、思いませんか?
もともと、アタリ待っていませんし なじみませんから 竿を挙げるのが 速い
と言うことは
エサを打ち返す 数も 多くなります。
それでは
普段 エサを打ち ウキがなじんで行き ウキが動きそうだと アタリを待ち
そして、
エサが外れ ウキが上がってきて 竿を挙げるとなると
何秒位かかっているのでしょうか
たぶん 1分 たぶん 60秒位 では
それでは Kさんの場合は
エサを付けるとき 以前も 申しましたが
いつも、左手の中には 2個 エサを握って 左手で2個 ハリにエサを付けますので
エサを付けるのも 速い訳ですが。
竿を振り 挙げるまでの時間は
たぶん 20秒 位 かと
と言うことは
60分で 180回
5時間で 900回
「以前 竿の振り 一日 数えてみたら 1000回 だった」
と、
聞いたことがありますが、
この「違い」
2割 外れないエサを 振ったにしても たぶん
人様の 3倍は 振っていることになるではと 思います。
と 言うことは
へらぶなの 泳層に
人様より エサが 有ると言うことです。
エサ、 見せる回数も 違う
そして、エサが なじんでしまうと へらぶなが 糸を嫌います ので、
寄りにくい
ここも 違います。
しかし、これだけでは まだまだ、