はい、ここ 

一目山から下って 林道に出て 登山口から入り まだ、ミソコブシまで まだまだの 所  

「一目山」「みそこぶし山」「涌蓋山」

9月10日

「山頂」

写真 みそこぶしの 後ろに 涌蓋山が

しかし 涌蓋山まで 結構 遠いん ですよね。

写真の撮った所

それでも 進むと 緑で 自然林の癒される 場所に

歩きにくい

地蔵原の方へ 下ります。

しっかりとした 踏み跡はありません。

みそこぶし山

一目山 

ガスで 全く まわり 何も見えません

さて、

ここで 山馬鹿さん 「さあ、どちらの方へ 行きますか?」と


それらしい道が 2ヶ所 あります。


そよかぜさん どこの山のお誘いでも いつも わかりやすい 地図を下さいますが 

その地図と コンパス を開きます。




地図で 下る方向に コンパスを合わせ

磁北線を合わせ 磁針を合わせる


このことを 今回 しっかり 教わりました。




おっとっと!  磁針を間違えれば 全く反対方向に

(>_<)




八丁原発電所

「女山」の少し手前

一目山からの道  見渡せます。

まだ、涌蓋山 ガスの中

こちらへ下ります。


さて、歩きながら

ここ  「みそこぶし山」の登山道も 12年ぶり でした。

見えてる山 みそこぶし ???


ふと、 山馬鹿さん 立ち止まって


 「さて、問題です ここ 地図で、どこだと思いますか?」
 と

等高線 尾根 ピーク など

まだまだ 地図で、歩いた距離 登った高さ知るのは 難しい
 です。

30A 4人家族 として 37000件の電気が まかなわれているとのこと



最近 国会で 30年 原子力発電 0 にと



毎日の生活の中で もし 電気が無くなったらと 今 考える人は まず いないでしょうね。



私の 小学生2年生の頃

七輪で火を起こし ご飯 おかずを炊き、暖房も レンタン

電気が必要なのは 明かりをともす 電球だけ でした。




地熱発電 この 地域

帰り 筋湯温泉に入りました。

源泉は ナント 78.0℃


地球 自然とは言え マグマの 凄さを 感じます。







さて、

今回も 長崎隊様方には 大変 お世話になりました。


60年生きてきて

いつも、何らかの 歴史を振り返り 近代の進歩に 有り難く 感じ


こうして パソコンの前に

この 一時を 幸せな事だと 思っています。



いえいえ 写真の右の なだらかなピークは
1173 の場所

一目山

涌蓋山 が 見えてきました。

写真を撮った所は ここ

今日のコース 眺め楽しみにしていましたが

天気予報 くもり 期待できませんでした。

ここの 登山口 初めて

天気予報で 覚悟していた 雨にも合わず

ずーーっと 素敵な 時間でした。




車で 移動中


山馬鹿さん 「地熱発電所に 寄りましょうすか?」 と


いつも、遠くから 湯煙はいつも 眺めていましたが 私 初めて

今回の 思いもかけない 豪華なおまけでした。