Ｋさんの　８月　お盆の釣りです。


それは　ずっと、　気温３５度の　炎天下が　続いていました。


そんな　時の　お盆　休み

高速道路の渋滞をさけて　佐賀　大分　福岡　と　いつも　パターン　で　めぼしい釣り場を　パトロール



そんな時　福岡に入り　自宅への道　走り回るのも　止め　

釣れなくても　いいかぁーー　と　　竿を出したのが

さほど大きくない　池


もともと　平均サイズが　尺半上　

もともと　大型ねらいの池

小ベラはいませんので　竿を出しても　ほとんど　ウキは　動きません。


４年前　５０上　を釣っています。



堰堤　うだるような　暑さ　水面は全く　静か　　かすかに　濁り有り　

魚の気配はありませんでした。


水深　２本弱　　

仕掛けのタナ１本　　竿　仕掛け　いつもと同じ


時は　昼間の１２時　エサ打ち始め　です。


１４時　５０上　釣れる


その後　１７時まで　４８�p　３枚　　４５�p　１枚


その後　ルアーマンに遭遇　　納竿



ここで、釣れた　理由


以前　真冬　寒い日　変温動物のへらぶなは　寒くて　動けません

そんな中　体力のある　５０上は　エサを喰います。

と　

お話ししましたが


それと　同じで

真夏の暑い日

ブルも　小ベラも　ダウンして　動けません

そんな時

体力のある　大型　そして、　５０上　は　エサを喰います。


ジャミが　邪魔しないので　釣りやすくなります。


また、

ここ　ずーーっと、暑くて　へら釣り人　も　ルアーマンも　釣りに来ていない


つまり

へら釣りが入り　糸を沈めることも　へらぶなは　警戒します。

また、

ルアーを投げるということは　へらぶなにとって　石を　投げられているのと同じです。

かなり　びびってしまいます。


それが　ここ　２週間ぐらい　暑くて　人間も釣りに来なくて　池は　静かになり

へらぶなは　安心したのではないかと



それにしても　Ｋさん　今年も　３月から　５０上　毎月　釣れています。

そして、

それは　たまたまではなく　それなりに　見据えての事のように　思います。　


そして、

５０上のへらぶなの居る　池

それは　身近にあるのではと　そう、思います。




　

真夏の５０上　の釣り