「あなたへ」
8月27日
小説(森沢昭夫著)
8月26日 日曜日 我が畑へ 草取り
6月 姉妹夫婦で 草刈りをし 耕し いろいろな 苗を 植え
何度か 訪れては
きゅうり オクラ トマト ゴウヤ の 収穫はあったものの ほんの 少々
そして、
今は まさか 稲を植えた?? と 錯覚しそうなくらい
青々とした 雑草
その 草刈りにと 出かけました。
その後
町内の公園の掃除に参加 しました。
はい、 すみません、
前置きが 長ーーく なりましたが
そのお掃除の時 近所の奥様が
「今から “あなたへ” の 映画を見に行くの」
と
言われました。
そう言えば
新聞で 「主演 高倉謙 他 田中裕子」 写真入りの 広告を 覚えていました。
と、
次の日
またまた、昨日の 本が大好き 映画大好き の その奥様に 会いました。
「見てきたよ でも、 小説の方が 良かった 読んでみる??」
と、
そう言えば 最近 なかなか、本を読むことが無く
思い出すのは
3ヶ月以上前 読んだ 夏樹静子の「誰かいなくなった」
で、
正直 押しつけられた 感じで 本を 手にしました。
まず、
出てきたのが
「富山刑務所」 神輿の制作
話は 横に逸れますが
ここで ふと 思い浮かべたのが 我が町区内の「稲荷神社」と「菅原神社」
その 「御神輿」 でした。
春夏のお祭りには 氏子が「御神輿」 を 担ぎます。
この 御神輿が 富山で作られた物か否か 解りませんが、、。
話を戻して、
小説 主人公 倉島英二 妻 洋子 杉野輝夫
またまた、
読みながら 覚えのある 地名
倉島英二 が走った 富山から平戸 への移動の高速道路
昨年 行った 白山 と 同じ
そして、
改造した 車
私らの旅も同じ ビジネスホテルに 泊まらないときは この 車中泊
我が家の ノアは5人乗り 後ろは フラット 完全な寝台になります。
と、
車中泊 サービスエリア コンビニ と、そうそう 私らも 同じ
と、
そして、お話 いろいろ 出来事のある中
壇ノ浦 門司レトロ そして、平戸 薄香簡易郵便局
海 道路 景色 常に 情景が広がります。
感想?
はい、感じることは いっぱい でした。
倉島英二 とは 同年代 定年 再就職 まさに 同じ
「散骨」も
私ら娘3人 跡継ぎの無い我が家には 興味あること
たまたま、昨日も 姉夫婦と 仏壇 先祖のお墓 将来 どうなるの 話になりました。
えっ! そこに繋がる話ではないだろうに って
はい、失礼しました。
(^_^)
さて、お話 ずっと、深い ふかい お話でした。
勿論 映画は見ていませんし 配役も どなたがどなたか 解りませんが
私の中での 読みながらの 倉島英二さんは 高倉建さんではなく
洋子さんも 田中裕子さんではなかったのは 確か です。
読み終えて、本を返しに行きました。
我が家の入口を入りながら ここを 出入りしていた 昔々が 思い出されました。
これもまた 小説のごとく