4月29日

「東大台」

大阪に着きました。

迷子にならないように そよかぜさんに言われるまま 

キップを買ったり 電車に乗ったりで、

山馬鹿さんと 合流 「ここは どこ?」


と言ってると



「大和上市駅」へ そこから 「大台ヶ原」行きバスへ


今日、明日と 連休 整理券が渡され 臨時バスも出てました。


曲がりくねった狭い道を  約2時間


山深く 新緑と、桜  長くは感じませんでした。 

「大台ヶ原」
(1695)

4月29日〜30日

4月半ば そよかぜさんから 「行きませんかぁーー」と

以前から 機会があれば と 願っていました。


直ぐ 「お願いします」と

主人 残念ながら お仕事でした。



と、

早速 そよかぜさんから 登山計画書メール

家族連れ 年齢に関係なく 誰もが楽しめる 登山道

きれいな 石段が続きます。

志摩半島

次に 向かう 方向

「大蛇ー」 の方へ

渋滞です。

遠くに見えるのが 「大峰山系」

ここが 先端

案内に

「大蛇の背に乗ったような スリルを味わえます」




「高さも 怖いけど 大蛇の方が もっと 怖い」

次は ずーーっと続く シャクナゲの道

花の時期  素晴らしいでしょう

橋の上から

案内書の最初に 「降雨量日本一」と あります。

フェリーの乗船の手配 移動の電車 バスの時間 乗り場 宿泊場所の予約 

登山道の案内から すべて 事細かく 記載されています。


そよかぜさん 「いつもの事です。」 

とのことですが、



私には 大変 有り難い そよかぜツアーガイド 様々 でした。




しかし、

毎日の生活が バタバタの中 全く 下調べナシで 

ただ 着いていくだけの参加になりました。



迷子になったら 大変 

そんな 心境でした。

11時 広い駐車場です。 


一般車両も入れます。

紅葉の季節 大渋滞になるとか。


東大台 登山口

山馬鹿さん そよかぜさん お世話になります。

m(_ _)m

「原生林に覆われ 苔むす大地」 屋久島を思い出していました。

この方向に 富士山がみえるとか

今度は 木の階段

素晴らしい 青空 でした。

日出ガ岳 (1695)

360度 展望

何時か 行きたい 「大峰連峰」も
 見えます。

どこへでも 飛んで行けそうな 景色です。

「正木ヶ原」

こんな だったり

こんな だったり

こんな だったり

公園を散歩している様でした。

振り返ると

ヒメシャラも 目立ちます。

シオカラ谷

ここから 急な登り

もともと、駐車場が 高いところにあるので

今日の 宿泊所

ゆっくり お風呂に入り

お初の 「イノシシの焼き肉」を食べ 



楽しい おしゃべりで

独り身を 満喫しておりました。

4月30日 「西大台」へ 続く