「王塚古墳」
11月15日

王塚古墳』は六世紀中ごろに作られたと考えられた 前方後円墳、です。

 昭和9年に福岡県嘉穂郡桂川町大字寿命で、採土工事中、

偶然発見され、多数馬具 武器 銅鏡 装飾品 を出土しています。


最大の特徴は装飾壁画の壁面に赤・黄・緑・黒・白で描かれた 

鞍 盾 騎馬 星 双脚輪状文 わらび手文 三角文 

などの文様がところ狭しと配列されています。

 
その豪華絢爛さはわが国における装飾古墳の頂点として

昭和27年に国の特別史跡に 指 されています。

天満宮は 

天神山古墳 を削り  建てられていたのです。

今年の 4月 「長崎街道歩き」の時 側を 通りました。


そうそう あの日は 「長崎街道」の道  「瀬戸の渡し」から「一里塚跡」 その後  道が途切れてて 


怖々 線路内を 歩きました。

(>_<)





その 「桂川町(けいせんまち)」 古墳が転々とあります。


その 「長崎街道」の時  陸橋を通って お参りした 

豆田天満宮


11月15日
 
 「九州国立博物館」 の  「フェルメール」  「古事記」


そして、 「太宰府天満宮」の菊


帰りには 「王塚古墳」


ついでに 「長崎街道」を 思い出しながら


大満足の一日でした。





 おまけに 今日は 一日 秋晴れ


帰宅中 小雨 虹が出ました。

これは パンフレットから

写真撮影禁止




「石室」レプリカ

原寸大の石室の 発見当時の鮮やかな壁画が 再現されています。
 

その 側にある 「王塚装飾古墳館」

保存施設

一般に公開されるのは気候の安定した春と秋の2回です。

「天神山古墳」

「王塚古墳の南東約700bの位置」と 








さて、 娘の 教科書「日本史図表」の中にも 記してあります。

「王塚古墳」

案内板の前で