養育した子である 天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命 の 妃となり、

五瀬命・稲冰命・御毛沼命・若御毛沼命の4神を産みました。

末の若御毛沼命は亦の名を 神倭伊波礼毘古命 (カムヤマトイワレビコノミコト)といい、

初代の天皇である神武天皇となりました。

「古事記」

姫大神

比盗_などと書かれる。
これは特定の神の名前ではなく、
神社の主祭神の妻や娘、あるいは関係の深い女神を指すものである。


まだまだ 今から  「神社」に 手を合わせることが  たくさん ですが、



神主さんの「祝詞」 感じ方が違うか と 




今回 「そよかぜ日記」さんの お陰様で まだ、あやふやながらも 少し お勉強する事が出来ました。


(*^_^*)









 

我が家の神棚のお札 「天照大皇神」と あります。

そして、

先日 我が町内会の かなり 昔からの行事  「恵比寿祭り」  等々から 

最近の そよかぜさんの 「そよかぜ日記」の「古事記」  興味深く 拝見しておりました。




そんな時 図書館へ 

そして、

 
「すみません “古事記”の本で  一番  やさしく  分かりやすい 本は?」 と、

検索 して頂き 早速 借りてきました。

さて「古事記」の 最終ページ

天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命 (アマツヒコヒコナギサタケウガヤフキアヘズノミコト) 


天照大御神の神勅によって、高天原から日向国の高千穂に天降りした

天津日高日子番能邇邇芸命 の孫にあたり、

父は 火遠理命、 母は海神の娘で 豊玉毘売命

ここで  

玉依毘売命 (タマヨリヒメノミコト
 

まだまだ 頭が すっきりしませんが あやふやながらも 「神武天皇」に 繋がりました。
ここで、
図書に  本を返しに行きました。


さて、

ついでに 「稲荷神社」 の 写真 


はい、「古事記」に 出ております。

息長足姫命

神功皇后(じんぐうこうごう)
成務40年(170年) - 神功69年4月17日(269年6月3日))は、仲哀天皇の皇后。


大己貴神  (オオムナチカミ)

大国主神の別名である。

国造りの神、農業神、商業神、医療神などとして信仰されている。


少しややこしいのですが、 「古事記」 に やはり お名前が 出てきます。

宇迦之御魂神(ウカタノミタマノカミ)、

名前の「ウカ」は穀物・食物の意味で、穀物の神である。

両書とも性別が明確にわかるような記述はないが、古くから女神とされてきた。

建速須佐之男命 と 神大市比売 との間に生まれた。

神大市比売 は 大山祇神の子



大山祇神 オオヤマツミ

八俣の大蛇退治において 建速須佐之男命(すさのを)の妻となる 
櫛名田比売(くしなだひめ)の
父母、足名椎命・手名椎命(あしなづち・てなづち)は 大山祇神 子と名乗っている。


天孫降臨の後、天津日高日子番能邇邇芸命(ニニギ) は

山の神 大山祇神の娘である 木花之佐久夜毘売 と出逢い、

大山祇神は 木花之佐久夜毘売 と その姉の石長比売 を差し出した。

ニニギ が容姿が醜い 石長比売 だけを送り返すと、大山祇神それを怒り、

石長比売 を添えたのは、天孫が岩のように永遠でいられるようにと誓約を立てたからで、

石長比売 を送り返したことで天孫の寿命は短くなるだろう」と 告げた。


この時から 天皇たちの寿命も 永遠のものでなくなったのだと。

「弘仁年間」とは810年過ぎ 「天長七年」とは 830年 平安時代 ですから かなり 古い時代です。

祀られているのが

さて、前置きが長くなりましたが

その  「由緒」

まもなくして 神輿 が 御旅所までの「お下り」

その後に 山笠が続きます。


翌日の「お上り」も同じように奉納されます。


数百年の伝統を守る舞が彩り、 静と動が厳かに、互いを際立たせていきます。

 獅子楽が舞います。

魔除けの意味があります。




まず 神社の前で 巫女が舞い

さて、 その お祭り 毎年10月20日

合併する前は 人口 約6000人 でした。

その 我が町の 大きなイベント  「金田稲荷神社神幸祭」  です。

その なじみの深い 「稲荷神社」

「稲荷神社」11月9日

はい!!  ここで 出てきました、でてきました。


伊奘諾大神   日本書紀では 伊奘諾大神  古事記では、伊邪那岐命


正面 香春岳

「弘化三」の文字  1846年 江戸時代 

4個の鳥居があります。

漫画 日本の歴史 「古事記」 石ノ森章太郎


いやはや 漫画でも ごちゃごちゃと 何が何やら

そこで 自分なりに 書いていきました。

しかし 
書いてみても 私の 頭脳では 厳しい

(>_<)

 そんな時  ちと、気になる 看板を


そこは