「へらぶな 55pの釣り」

10月24日

さてそのへらぶな 50pにも大きくなると かなり 賢くなり 警戒心も強くなります。

だから 水面に姿を写しても 音を立てても いけません。 

エサの着水音も 

竿を振るときの この動作は かなり 熟練が入ります。



また、 

へらぶなの主食は 植物性プランクトン  雑食生で底のえさを喰う 真鮒 とは異なります。


植物性プランクトン は、光合成をして 生活をしています。


光合成とは

植物は日光が当たると二酸化炭素を取り込んで葉緑体の中でデンプンを作り、それを使って生きている




つまり 

太陽が当たる 水面近くが泳層 だから 浅い棚で釣るため 尚 人の気配で 逃げていきます。

なので ナイター釣りが ねらい所です。



また、へらぶなに限りませんが  さかなは 釣り人の仕掛けの 糸 を感じます。

だから 糸 ハリの付いている エサは 喰いません。



それでは どのようにして釣るのか



へらぶな は 食べません。

競技の釣りです。

だから いろいろ 規定があります。

 
その一つに ハリが きちんと へらぶなの口にかかっていないと 釣った事にはなりません。

これは ゴルフと一緒で 自己申告

紅葉シーズン 残念ながら いろいろ 行事が

(>_<)


そして、 主人は へらぶな釣りへ


へらぶな釣り

以前にも 紹介していますが 主人の はまっている 趣味


その へらぶな釣りも、いろいろある中 主人のは

へらぶなの大型 それも 50p以上

私の釣り人関係での最長は 55.8p です。


その釣り 春と秋は 釣れやすい 季節 


先日 情報が入り 主人 毎週 2〜3日 行方不明になります。

さて、

これは 大分「並石ダム」で 釣れた 52pのへらぶなの 実寸台の写真と、

3ヶ月位の孫 と一緒に 撮ったものです。

糸の付いていないエサを喰わせて 安心させた後


チャンスをみて  今度は エサをしっかり 外れないように ハリに付け 打ち、


喰わせる位置が 糸がVの字 になったときの場所  縦糸が目の前にない場所 ここで 喰わせます。




これはウキの浮力と オモリとエサの すべて 総合した 力関係が必要です。


そして これも かなり 熟練が必要です。





いえいえ、まだまだ

釣れるためには 生物学的に 物理学的に いろいろ ありますが


その いろいろな 厳しさを 屈指すると、 50上のへらぶなとの 出会いがあるから

池に 向えるのだと 思います。




山登りも 何にしても 人様によって いろいろ あります。

また、縦糸を 嫌います。

このような状態では エサは 喰いません。


それでは 

まず、

糸の付いていない えさは喰いますので

釣り上げるとき 喰わせるエサと同じエサを ハリから外して  何度も打ち へらぶなに喰わせ 安心させるのです。