Kさんが 16尺を選ぶ 理由
まず
ヘラブナの群れに 近づくため 長い竿 が、有利
しかし、警戒心が 強いため ヘラブナは 着水音でも 逃げる
音を立てずに
風がふいても 雨が降っても 常に 正確に 同じ場所に
静かに 餌を 振り続けるためには
そして、軟らかい 餌 を 振るためには
Kさんには 一番 操作しやすいのが 16尺
そして、適した 調子の 普天元 大我 の 竿
また、
へラを かけて 取り込むときの
道糸1.2 と ハリス0.8 との バランスが 取れていると
50上を釣ったときの ヘラ竿
24年1月14日
平成15年までの 50上約30枚 は
セイコー 風セツ竿 15尺 16尺
旭舟 16尺
それ以後は
普天元 大我 で 釣られています。
Kさんの いつも、持ち歩いている竿袋の中
13尺 1本 普天元 大我
15尺 1本 普天元 大我
16尺 3本 普天元 大我 他 2本
17尺 1本
18尺 1本 普天元 大我
19尺 1本 リョウ
それでは 13尺 で 50上 を釣ったときの理由
14年前の 2枚目の 50上 鱒淵ダム
透明度良く 釣れる様子はなく ただ 音を立てずに打つのは 13尺が操作 しやすかった
以後 ずーーっと、
釣り場で まずは 16尺を 出す事に している。
それでは 18尺を 出したときの 理由
平成 11年 11月 笠置ダム
平成15年 11月 陣屋ダム
水深 3本以上
釣った 棚が 3本の底
秋は へらは 棚下がりしやすくなり 3本の棚 まで 餌を追ってくる
深く 釣るために 18尺を 出した。