23.8.5.ハス公園

さて、

今回　かなり、のんびりの　旅行でした。

ちと、

　白山　での　お話です。

私らが　室堂に　到着したのが　１１時半頃　

昼食を終え　お部屋へ

　と、隣の方　よほどお疲れと見えて　かなり　長い間　熟睡されていました。

見学会から　戻り、その方から

「どちらからですかぁーー」と　声をかけられました。

「ああ、同じ　“福”　繋がり　ですねぇーー　私は　“福島県”　からです」

と、

はい、ご察しのとおり　すぐ「震災」の話になりました。

ご住所は　郡山　海　そして、原子力発電所より　離れていますが、

しばらく　避難生活をされていたと　それは　悲惨だと　申されました。

そして、

「東北にも　来てください、決して　道路に放射能が降っては来ませんから」

「孫達は　きゅうりをそのまま　食べていますよ」

と　

そして、

話の流れから　山の話に

その方　６８才　若い頃から　ずーっと　日本アルプス、等　いろいろ　登られてました。

５年前　肺ガンに　肺　一葉　切除

しかし、山　は　続られて　手術の次の年

（私は「笠が岳」の事は　分かりませんが）

「笠ヶ岳」に登り　普通の人の倍かかって　夜の１９時ごろ　山小屋に着き　

山小屋の方から　「心配しましたよ」と　言われました。

と、笑いながら　話されました。

また　

今回　　白山　　「別当を５時前に　出て、

室堂　到着が　１４時頃　１５分歩いては　休み　１５分歩いては　休みながら　来ました。」と

はい、

私らも　遅いのですが、　決して　　並の歩きでは　ありません。

「さすがに　以前のように　テントは　持てなくて　山小屋泊　です。」　と。

山登り　楽しみ方は　それぞれ

体力が落ちている　それを　私なんぞは　　年齢のせいにしていますが　やはり、訓練も必要

山登り

ここ　数年　お陰様で　ネット繋がりで　いろいろな方と　ご一緒する機会を持ち

楽しい時間を　頂いております。

自分に　甘えることなく　皆様と　ご一緒したいのは　やまやま

しかし、残念ながら　根性がない　これも　私の　人生かも　と、

さて、

今年も　いろいろな　花に会えて　幸せでした。

すべてに　感謝　です。

m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m　