さて、 登山口から ここまで 0.5`
ここから 鎧岳 まで 0.9` 9` では ありません。
四辻峠まで 戻って 全長 2.3`
まあ、一日 13` とは なんたる違い
しかし
そよかぜさん 登りながら
「急登 ですねぇーー 眺め 良いですねぇーー 花 きれいですねぇーー」
と
ずっと、 感激されています。
アルプスとは 比べようのない 景色だと 思うのですが、
その ひとつひとつの 「山」を 心から 楽しまれているのだと 感じました。
お宿に付き ひといき と、 そよかぜさん どなたかに お電話されていました。
何でも 高校生時代 仲の良かったご友人が こちらの方に お嫁に来られているとか
聞いてびっくり 「 ええっ! 30数年ぶり ですかぁーー ?!! 」
で、 またまた、 びっくり その ご友人 お返事は 来てくださる 事に
と、
そよかぜさん しばし 上の空 当然の事ながら そわそわ
たぶん
ご友人と 過ごした 30数年前の出来事が 体中 走馬燈のごとく 走り抜けているのだろうと 思いました。
ついでに 私も ドキドキ そわそわ でした。
そして、劇的な再会の時は 感激で お二人 号泣するだろうか
私は その場で どう すればよいのか と 頭をよぎらせていました。
と、
あまり 待つことなく
ご友人が お部屋に来てくださいました。
感激の一瞬 私ら外野の4人も 横に居ました。
目は ウルウル 涙目 今にも 泣き出しそうな そよかぜさんを よそに
ご友人 私らに気を使って下さり
「夕食 まだでしょうー、どうぞ」と
手には 大きな荷物 大きなお皿には
沢山のヤマメの刺身 と 沢山の暖かいヤマメの唐揚げ
たぶん お二人だけでしたら いろいろな お話で 尽きなかったでしょうが
ご友人は 私らとも いっしょに 山登り 花 温泉 等 の話をしてくださいました。
なんだか
私らも 昔からの知人のように 気さくに お話が進みました。
たぶん 学生時代から しっかりした お優しい お人柄だった と 感じました。
心 和む 時間 でした。
ありがとうございました。
さて、
全く 話は変わりますが
そよかぜさんと ご友人 ずーっと、長い間 年賀状の交換は されていたとか
私 今年 還暦
一区切りしようと 今年から 年賀状を止めることにしました。
30年〜 20年来 〜 10年来 たぶん お会いすることのない 友人 親戚 沢山 ずーっと、出していました。
今回 そよかぜさんのお話から 自分が 浅はかだなと 思いました。
楽しい時間は あっという間
今回 初めての山ばかり
長崎隊様方 と ご一緒
いつもながら 嬉しい時間を ありがとうございました。
さて、お宿へと 向かいます。
格安 お宿も 長崎隊さん方 お任せ 私ら 車の後ろから ついていくだけ
しかし まあ 走り慣れているとは 思いますが
それが 近道 なのか 林道と思われるような くねくね曲がる 狭い道 をただ、ひたすら 走ります。
山馬鹿さん 素晴らしい 先導 です。
たどり着いたときには ほっと しました。(*^_^*)
「鎧ヶ岳」「烏帽子岳」「雨包岳」
8月17日
さて、朝 またまた、土砂降り 結局 予定が変わりました。
「お天気 晴れ の 大分県の山 に登りましょう」
と
大分県の方に 移動と なりました。
私は どこでも 嬉しいばっかりです。