高知県立 
牧野植物園

次に 館内 
「牧野博士の生涯」の スライド  

数十分間  椅子に座って しっかり 聞きました。

まず

園内 入って 左右に  いっぱい 珍しい 花

嬉しくて まじまじ 眺め   

また、カメラ 片手に なかなか 足が 先に 進みませんでした。
 
私の 初めて見る 「オキナグサ」も いっぱい

また、「ラン展」「エビネ展」 も きれい
 でした。

20.4.20

四国八十八ヶ所の 竹林寺の すぐ 横に ありました。

青空の下 広々とした 公園  花 いっぱい 

人出も いっぱいでした。


文久2 1862 土佐国に生れる

14才 小学校の授業に飽き足らず自然退学

独学で 植物を学ぶ

22才 東京大学理学部植物学教室へ出入り

数々の研究 雑誌を発刊

昭和31年  95才 永眠

温室も いっぱいの 花

園内 八重桜 ツツジ など いっぱい



次に、


「植物の世界」

植物の生態や形

それはそれは いっぱい とても、詳しく 

時間が過ぎるのを忘れるほど でした。
 

     その中で ふと、 目についたのが


「78才の時  大分県と福岡県境の英彦山に近い犬ヶ岳で、

            岩の上から墜ち重傷を負って3か月間別府で療養」


「ミヤマキリシマ の 命名」


「九州から 白彼岸花を 高知に持って帰った」



               でした。

ぽかぽか 暖かい 園内 

皆さん 芝生の上で お弁当

私も 主人と 椅子に座って 花を眺めながら アイスクリーム で、

しばし のんびり致しました。

つづく