１４時２０分 長者原につきました。
かえり、登ってきた大船をながめながら、
「豊後牛の肉うどん」「挽きたてコーヒー」を頂きました。
いまから、くじゅう、観光客でいっぱいになります。
くじゅう、どこを見回しても、うっとりしてしまいます。
大船をバックに、写真を撮らせて頂きました。
山頂 １０時３０分頃つきました。
突風をよけて、食事をしました。
晴れ間のチャンスをねらって、
写真をとりましたが、なかなか、うまく取れませんでした。
紅葉、どの山も、
今年は期待できそうになく、池の周りだけ、少しきれいだと思いました。
「大船」
１０月１４日
１１時、山頂を出発しました。このころから、いっぱいの人が登ってこられました。
相変わらず、ふたりで、ぺらぺら、おしゃべりしながら、下っていましたら、
「あっ、先ほどの、元気な、らんちゃん」と、松田さんが下ってこられました。
何でも、山頂、池の方へ降りられていたらしく、
せっかく、山頂にいたのに、すれちがいになったのでした。
それでも、下り、ほんの少しの間、ご一緒でした。
そして、坊がづるで、ツーショット、しばし、お話をしていただきました。
お若い「ゴエモンさん」「けものみちさん」がいつも、
「松田さん、山の歩きも、お人柄も、とにかく、素晴らしい、最高っすよ」
と、興奮しながら、話してくれますが、よく、よくわかります。
今日は、私も、思いもかけない、最高の日になりました。
登山口が違うため、ここで、お別れしましたが、
「また、もし、私の足でも、ご一緒できる日がありましたら、ご一緒させてください。」
と、できそうもない事を厚かましく、言ってしまいました。(*^_^*)
雨ヶ池
かなこさんと、ごいっしょでした。
今日は、思いもかけない、素晴らしいことがありました。
長者原 ７時５０分 出発しました。
肌寒く感じました。
とても、いい季節になりました。
坊がづるから、大船に登り始めました。
と、すると、きれいな毛並みの、きれいなお顔をした、かわいいわんちゃんが
わたしを通り過ぎ、かなこさんへの足下に、寄り添いました。
かなこさん、わんちゃんを飼っていますので、「臭いがするのでしょう」と、さすっていました。
と、その時、後ろの方から、「かなこさん！！」、と、声が聞こえました。
かなこさん、びっくり、
そして、わたしに、
「ひろこさん、松田さん、ほら、松田さんですよ！！！」と、ひときは、声高く、言われました。
すると、すっきり、さわやかな、お顔で、松田さんが、
「木曜日のひろこさんですか」と、
「はい、知って頂いて、光栄です。
松田さんの、素晴らしいおうわさは、いつも、皆さんから、いっぱい、うかがっています。
今日はお目にかかれて、うれしいです。
ご一緒に山を歩ける訳はなく、お目にかかることはないと思っていましたので、
これで、やっと、皆さんと、話があいます。
とても、うれしいです。」
と、答えました。
松田さん、昨年の、「肉まん」さんのホームページつながりの、皆様の大先生
長身で、足が長くて、素晴らしく速い健脚で、見るからにお優しいお顔付き、
誰にでも、愛されるお人柄、
「ミスター三郡」皆さんの英雄、あこがれの人、です。
と、ひとこと、ふたこと、お話しして、
「それでは、お先にと」登って行かれました。
かなこさんと、
「よかったですねぇー！」「かっこいいでしょー！」「すてきなひとでしょー！」と、
またまた、口数が多く、口調がはやく、声が高くなりました。
たぶん、北大船の方へ下られるでしょうから、
「ああっー、残念、後ろ姿の写真でも、とっとけば、よかった、と、」二人で笑いました。
「坊がづる」
すすきがいっぱい、きれいでした。
