「坊がづる」まで歩きました。
9月29日
リンドウ も、いっぱい
空は秋の色
でも、紅葉はまだまだ、
ご一緒して頂いた、歩きのしっかりされている ご夫婦、
お互い「ありがとうございました」と、
挨拶をしてお別れをしました。
長者原から、雨が池の道、8月に比べると 確かに 道はしっかりしていると思いますが、
以前と違ってやはり、わかりにくく、
暗くなったら、やはり、「こわい」と、感じました。
いくらか、日が差してきて、「ご一緒させて下さい」と、お願いして、
後ろからついていくことにしました。 10時30分頃でした。
朝の天気予報 福岡は晴れ 大分は曇り でした。
8時30分頃でました。
「長者原」から、「坊がづる」までの道
以前より 気になっている道でした。
(*^_^*)
ご一緒して頂いた ご夫婦 ご主人様が 73才
100名山を目指しているそうで もう、60以上 登られたとのことでした。(素晴らしい!)
私は 今回は ここまでの予定でしたが、
ご夫婦の方から 目的の初めての「大船山」へ、いかがなものかと聞かれました。
坊がづる に着いたのが、11時30分頃、食事や休憩をしてると、12時になり、
私的には、
「ここから、山頂まで、一時間半はかかります、長者原に戻るためには
せめて、山頂を 13時前には下った方がいいので、
今回は難しいのではないですか」と、お答えしました。
登山口を確かめながら、「それでは、残念ですが、また、来ましょう」と、言われました。
と、言ったものの、
帰りかけると、素晴らしい、晴れ間が見えました。
私の判断で、よかったのか、ちと、悩みました。 (^_^;)
大船山 見えません
三俣からの崩れ
と、ここまで引き返すと ご夫婦の方が登ってこられました。
何でも、「大船山」に初めて登られるとの事でした。
全く見えなくなりました。
引き返しました。
「雨が池」 9時30分頃
ガスが出てきました。 ちと、行こうか否か迷いながら、
きょろきょろしました。
とんとんと、橋を渡って行ったところ
歩き始めて すぐの所に
「、、道がくずれて、、気をつけて、、」との、看板がありました。
今日は 「坊がづる」まで、の予定でした。
やはり、崩れて、以前の様子とは違っていました。
しかし、しっかり、「赤い印」が着いていました
もう、終わりかけでしたが、、。
「やまらっきょ」
以前 アヤメが咲いていたところ
今は 水が全く ありません、歩いていけました。