「扇ヶ鼻」
7月1日
全く、山登りに縁のない友人に、

以前から、「一度でいいから山に連れて行って」と、頼まれていました。

では、花は終わってはいましたが、

くじゅう、ならば、涼しいしと、当然「久住山」と考えました。

でも、地図を見て、友人は「扇ヶ鼻」を選びました。

山頂、肌寒くて、一枚、上着を着ました。

友人と2人だけ、のんびりしました。

残念ながら、ガスがかかり、ここでまた、何も見えない、景色の中、

「天気がよかったら」と、言いながら、
 
「あちらの方向、阿蘇、こちらの方向は、英彦山、、、等」と、説明をしました。

しかし、たぶん、友人には想像がつかないだろうと、思いました。
6時20分 おなじみの「牧ノ戸」

2.3台の車でした。

お天気でしたが、ガスがかかっていて、

見通しはよくありませんでした。

ひとりの登山者に会いました。

気温 15度

のんびりの歩きでした。
往復、3時間かからない、歩き、でした。

でも、友人は、とても、喜んでいました。

そして、次は、是非、「久住山」へと、

そして、「御池」が見たいと頼まれました。

下り、日差しも強くなり、登りと違って、「暑い」と感じました。

下っての駐車場、団体さんのバス、

沢山の登山者の方が準備されていました。

夏の季節も、また、人気の山だと思います。
久住山、中岳方面
扇 ヶ 鼻
涼しくて、とても、気持ちのよい、歩きでした。

友人に、くじゅうの山々を指さし、

山の名前、季節の花、紅葉のすばらしさ、等、

一つ一つ、丁寧に説明しながら、歩きました。

何度か、「久住山の方に」と、勧めましたが、

「遠いいからと、」と、

地図を見せないで、最初から、「久住山」へと決めていたら、

「久住山」に登っていたのにと、後悔しました。