2月1日「香春岳」
我が家の裏 福智山 牛斬山 香春岳 は 幼いころから 眺めている 山 です。
小学校の 図工の時間の 風景画には いつも 描いていました。
長年 ほとんど 変わることはない 山の姿ですが
この 香春岳は どんどん 変わっていきました。
遠く 福智山方面 「あっちへ 歩きたいいなぁーー (>_<)」
伐採 されて 景色 見やすくなってます。
ヤマツプの 軌跡をたどって こちらへ
「香春 道草の会」の お馴染みの黄色い 優しい案内版
本の著者の 熊谷さんも お世話になったと 書かれてあります。
ここは 少し 上り
今回 久しぶり この本を 広げてみました。
3年前 になりますが 近所のおばちゃんが たまたま この本を買うことになったとかで
「〇〇ちゃん(私の事) 山に登ってたよね この本 買ってくれん???」 と 頼ま 買いました。
著者 福智町生まれ 県立高校の先生をしながら 香春岳を研究されていたのです。
その 香春岳 20年前から ほんの何度か登ってますが 昔は 通行止めのクサリは有りませんでした。
で 今回 この本と ポンちゃんの 一言で
香春岳の魅力 が 大きく 変わりました。
ちと 遅すぎますよね。
2006年の姿 現代は まだ 削られてますね。
昭和10年代 香春セメントが設立当時の姿
山頂には 山王権現の祠が有ったとか。
広い
山を歩きを楽しむ中 特に お花 さほど気になりませんでした。
たまたま 会えば 嬉しい ことでした。
でも、
平尾台 などで いろいろな方や 信ちゃんの レポートを拝見すると その花を 見に行きたいと 思うようになりました。
でも、それは 簡単ではありません、
でも、 たまたま 見つけられることもあり それもまた 嬉しい 山登りに なっています。
もう、行きたくても 行けない 山ばかり
それでも いける山もある もう少し 歩きたい ですからね。
ちょっと しんどい 上り です。
正面 三の岳
まずは 二の岳の方へ
車道です。
かなり きちんと 作られてます。 以前は 車の行き来が 有ったのでしょうね。
工事の後が 見られます。 ずっと このまま なのですね。
登山口 思いのほか たくさん 車が止まってました。
多いいのですね。