今日のお題は「初給料」です。

わが家の次女がおかげさまで、無事、3月に大学を卒業しました。

わが家の成人式は3人ともに着物が一緒だと申しましたが、
学校は違いますが、卒業式も、またまた、次女の希望で、長女と同じ袴の衣装でした。
晴れ姿を見、親としましては、成人式とはまた、違ったものでした。

さて、その次女が18日「初給料」をいただいてきました。
今までの「アルバイト」のお給料とは感じるところも違うようでした。 


私の32年前の18才「初任給」が「15000円」でした。

専門学校を終え22才で職に就きそのときの「初任給」が「15万円」

高度成長期のころでした。

今は不景気の時代、ベースアップもままならない時代のようです。

長女のお給料もそのままのようです。

我々の時代が働きやすかったのかもしれません。

なにはともあれ、「社会人」として、がんばって欲しいと思っています。






次女からのプレゼントです。



「みんなのおかげで『初給料』をゲツトしましたっ」と書いてあります。

今からはきちんと税金も払って年金もかけて、
一人前の社会人として、生きて行かなくてはなりませんね。



今日のお題は「雛」(ひな)です。 3月4日


昨日は3月3日 ひな祭りでした。

我が家もおひな様を飾りました。

昨年も書きましたが、我が家のおひな様は、25年前、長女が生まれる前、
まだ、男の子か女の子かわからない時、女の子がほしくて、

当時、習って「木目込み人形」の7段飾りを作りました。



            
   

 25年間 毎年飾っています。


    娘たちも飾るのを楽しみにしています。 いつも、優しい子に育ってほしいと願っています。



「 雛」

読みは(ひな)(すう)とは意味は「ひよこ」

ついでに

「雛形」(ひながた)意味は「物の形をそのまま小さく作った物」「見本、標本」       

「雛僧」(すうそう)意味は「寺のこぞう」                           

「雛祭り」(ひなまつり)意味は「3月3日の節句に、ひな人形を飾ってする祭り」

今日のお題は「白子」です。 2月5日


先日、「ふく料理」をいただいた、割烹旅館のパフレツトに書かれてありました。


【ふくの「白子(精巣)」は昔から                       
「西施乳」の異名を持ちこれをふく最大の妙味とする人も大勢います。
「西施」は中国の春秋時代の傾国の美女。                
白子を舌に乗せた時の味わいを絶妙に言い得ています。       
白子の微妙な味わいはふくの醍醐味です。】   
 
           


「西施」辞書には「むかし中国の越という国の名高い美女」      
「妙味」 意味は 「おもしろみ、うまみ」                 
「絶妙」 意味は「この上なくたくみである」               
「醍醐味」 意味は「たいそううまいあじ」「物事のもっともよいところ」

ついでに、


【下関では、「河豚」を幸福の「ふく」と呼ぶ、この地には日本一のふくの市場であ
る。

2千年ものはるか昔から人とふくの密接なる関わりを大切にし続けていた。】


とありました。



姉が一言、「お豆腐のようだねって」

われわれ 「違うだろー!!」 でした。

             

            本日は漢字調べです     1月20日
              
          
         センター試験の漢字の問題です。
                    ちょっと、調べてみました。

  
同じ漢字を含むものを選びなさい。

   科学だからだいじょうぶ、、    
          (大丈夫)             胃腸薬をじょうびする      (常備)
                             がんじょうな家を建てる    (頑丈)
                             じょうだんで人を笑わせる   (冗談)
                             所有権を他人にじょうどする  (譲渡)
                             厳重にせじょうする       (施錠)
    
   意識全体のかいそうの中で科学がどのような位置にあるか、、、
          (階層)             
                              事件にかいにゅうする     (介入)
                              疑問がひょうかいする     (氷解)
                              けいかいなフットワーク    (軽快)
                              ちょうかい処分が下る     (懲戒)
                              らせん状のかいだん      (階段)

  次の日に来て、ながめても、、
           (眺め)              せいちょうな秋の空       (清澄)
                             年度予算がぼうちょうする    (膨脹)
                             眼下のちょうぼうを楽しむ    (眺望)
                             ちょうり場の衛生管理      (調理)
                             会場いっぱいのちょうしゅう  (聴衆)
                         
 造り変えたり組みかえたり 
           (替え)             仕事のたいまんをしかられる     (怠慢)
                             吹雪の中のたいかん訓練      (耐寒)
                             ふたいてんの決意をする      (不退転)
                             破損した商品のだいたい物     (代替物)
                             梅雨前線がていたいする       (停滞)
 
人間の創造活動のげんせんとなる、、、
           (源泉)             知識のいずみ            (泉)
                             悪事に手をそめる          (染める)
                             あさせで遊び             (浅瀬)
                             海にもぐる               (潜る)
                             候補者としてすすめる        (薦める)
                          

                             
15年 3月  超 目 玉