今日のお題は「土筆」です。
3月20日
今日の我が家の夕食に、「つくし」が加わりました。

この季節、菜の花できれいな、我が家の裏の、川土手に、

「つくしつみ」で人が集まります。
「土筆」を(つくし)

「土からはえた筆」  何となく、わかるような気がします。

ついでに、辞書によると、

「紫雲英」を(れんげそう)

「紫」を(れん)、「雲」を(げ)と、読むのでなく、三字まとめて、
(れんげそう)と読む、とありました。

「馬酔木」を(あしび) 

ツツジ科で白い花を咲かせる、葉が有毒で、昔、馬が白い花に誘われて、
葉を食べ、毒に酔ってしまったのでは、と、ありました。

「銀杏」(いちょう) ぎんなんとも、読む

「百日紅」(さるすべり) 
百日間も花がさいているので

「万年青」(おもと)
万年、青い

「紫陽花」(あじさい)
「勿忘草」(わすれなぐさ)
「蒲公英」(たんぽぽ)
「女郎花」(おみなえし
つくし」、我が家は、「卵とじ」、「すき焼き」などで頂きます。

「ふきのとう」は、てんぷらに
「菜の花」は、おひたし
「せり」は、せりごはん、てんぷら、卵とじ、おひたし
そして、「ふき」、

「竹に旬」の「筍」(たけのこ)

今から、春の旬の食材、楽しめます。