CaCO3 →CaO+CO2 CaO +H2O → Ca(OH)2 石灰石を焼成してセメントを造り、セメントと水が接触してコンクリートが硬化する。 (簡単な化学式である) しかし、セメントは水と混ぜた時は軟らかいのに なぜ硬くなってくるのか? 現在の科学でも不明な点が多くその効果理論は解明されていない この不思議に、8年も勉強して来たのか たかが 知れた脳味噌で 学生の頃の予想では、30才にして“立つ”筈であったが 世の中そう思うようにはならないようだ、(まだウロウロしている) 成るようにしかならぬ |
「鍾乳洞」とは、雨水に含まれる炭酸ガスにより石灰岩がとけて洞穴になつたもの CaCO3+H2O+CO2 → Ca(HCO3)2 石灰岩 水 炭酸ガス 重炭酸カルシウム 「鍾乳石」とは、石灰岩を溶かした水が天井から落ちるとき、炭酸ガスに逃げられて仕方なく、カルシウム分をもとの石灰岩にかえして、置き去りにしたもの。 Ca(HCO3)2 → CaCO3+H2O+CO2↑ 重炭酸カルシウム 石灰岩 水 炭酸ガス 詳しいことは、わかりませんが、 カルスト台地なりの、化学式があるようです。 |