25日、朝、8時、たまたま、テレビを見ていましたら、(10分位)

「医食同源」、今日は「清潔志向の落とし穴」と、題して、

お話が、耳に入ってきました。


一万年前から、人間の遺伝子は変わっていません。

へびや、どしょうや、ぞうといっしょに、生活をしてきた時代もいっしょ。

変わったのは、環境です。

異質な物を排除し、清潔志向になると、免疫力が衰えてきます。

何十年間の研究の中、

インドのある地方で、汚水を流している川で、子供達が水遊びをし、

洗濯をしていますが、
ほら、ここの子供達の皮膚がつやつやしているでしょ、

そして、ここには、いじめもありません

と、その、映像が出ていました。

と、話しを続け、

バイ菌や、寄生虫のなかに、囲まれていると、身体は強くなるし、

アレルギー、アトピー、も、なくなる

そして、それが、社会全体に影響を受け、
陰湿な、いじめもなくなる。

、おっしゃられました。

ここで、女性のアナウンセーが

私達は、もうこの様な生活には、もどれませんが、、」と。

もう、終わり頃で、私的に、うまく、まとめられませんが、 

私なりに、感じるものが、ありました。


ついでに、以前の日記にも書きましたが、


主人がコンビニで買い物をした時です。

私も居たのですが、女性、(たぶん10代)、の店員さんが、

主人に、お釣りをくれる時


10センチぐらい上から、主人の手のひらに、落としたのです。

主人は55才。


主人の見かけは、どう、写ったかは、わかりませんが、

「最高に神経質な人で」手も、何もかもが、

決して「きたない」人では、ありません。

そして、私の大切な「主人です」

主人も私も、気分は「最悪」でした。

私も同年代の娘がいます。また、年寄りもいます。

私もお店をしています、
いろいろな人もみえますがお客様は神様です、
両手でお客様の手にお釣りをお返しします。

今回、「清潔志向」

ふと、考えてしまいました。

で、このまま、ホームページを更新しようと、思いましたが、

長女の話です。

友人が、スーパーで、「かき氷用の、みつ」を買ったの、

季節はずれの買い物なので、

「何するン?」と、聞くと、

友人が「雪にかけて、食べるの」と。



なんでも、息子の、3才の坊っちゃんの「夢」が、「雪」を食べる事らしく、

昨日は、その、雪、の日、

坊っちゃんが、嬉しそうに、チャワンとさじを持ってきて、で、

友人は、雪を、入れてあげたのだけど、おいしくなかったようで

それでは、と、今日、「氷みつ」、をかけて、もう一度、と、思ったの。


そして、長女は、私に、


私は、雪とは、塵とほこり、の様な物、「きたない」 

食べないようにと、言われてきた、「雪」がきれいか、どうかは、別として、

まず、「夢」をかなえてやろうと、思った、友人の、その気持ちが、すごいでしょ、


と、しげしげと、話していました。

そして、長女は、思いだしたように、


そう言えば、

小学校の2年生の時、

授業中、生徒が先生に

「渋い、シブイって、何」と、で、次の日、先生が、

「渋柿」を持ってきて、生徒に食べさせた、

この時の担任の先生の事は、今だに、忘れられないと、


話しました。


長女が、作って帰りました。
今日のお題は「きたない」です。
16年1月25日