16年6月の超目玉
今日は 「漢字」 調べです。
6月5日
新聞の広告ページに 「さだまさしのアルバム」 が紹介されていました。

その題名が、ちと、気になりました。
「愛」(あい)    

かけがえの無いものとして、大事に扱う。
有用のものとして、手放すまいとする自分の好みに合ったものとして、深い興味を持つ。

     
「偲」(しのぶ)
       
忘れようにも忘れられず心の中に生き続ける。対象の存在や足跡に、今更のように思いを致す。

「憩」
(いこ
 
  
しばらくの間、仕事から解放されて、心身を休めたり、
自由な時間を楽しむこと。

「恋」
(こい)


特定の異性に深い愛情を抱き、その存在を身近に感じられるときは、他のすべてを犠牲にしても惜しくないほどの満足感・充足感に酔って心が昂揚(コウヨウ)する

「惹」(ひ

ひきつける

「愁」(うれえる

うれえる。  かなしむ。

「悲」(かなしい

取り返しのつかない事どもを思い続けて
泣きたくなる気持(絶望的な感じ)。

「想」(おも

おもう。おもい。

「慈」(いつくしむ

かわいがる。あわれむ。

「億」
(オク)

おもう。 おぼえる。

「悠」(ユウ)

はるかとおい



「志」
(こころざす)

積極的に何か しようという気持になって、
その実現に努力する。
第一巻   「愛」

第二巻   「偲」

第三巻   「憩」
 
第四巻   「恋」

第五巻   「惹」

第六巻   「愁」

第七巻   .「想」

第八巻   「慈」

第九巻   「億」

第十一巻  「悠」

第十二巻  「志」
「去年のあなたの思い出は、、、」で、始まる、
「精霊流し」のきれいなメロデー、私も歌えます。

「偲」
(しのぶ)の中に入っていました。

あまりにも有名な
「関白宣言」は、「愛」(あい) のなかに、

「うすべにのコスモスが、、」の
「秋桜」「慈」(いつくしむ) のなかに入っています。

「歌」の内容と、「題」、を読み取ると、「なるほどなぁー」と、思いました。


新聞には、

「音楽の詩人」そんな言葉が、さだまさし ほど似合う人も、そういないでしょう。

と、書かれてありました。

別に、私、宣伝しているわけではありませんが、

また、私、歌は、おんち、ですが、

ふと、口ずさみ、「詩」をたどり、自分自身の生活を回想するとき、
何か、おだやかに、感じるものがあると、時に、救われる気持ちになります。