14年9月の 「超目玉」
   

   「鍾乳洞」の、おもしろい説明を見つけました。


まず「カルスト」とは「雨におかされた、石灰岩の大地」


北九州の平尾台は、南北11キロ、東西2キロのカルスト高原。

カルスト地形特有の「石灰穴」、「石灰盆地」、「石灰穴などの底にある地下水吸入孔」 

が集合し、「石灰塔」の露出が著しく大きく丸みを帯び、羊群原と呼ばれる。

と、

ありました。

また、「鍾乳洞」とは、雨水に含まれる炭酸ガスにより石灰岩がとけて洞穴になつたもの

   CaCO3+HOCO2  →   Ca(HCO
    石灰岩    水   炭酸ガス       重炭酸カルシウム       


「鍾乳石」とは、石灰岩を溶かした水が天井から落ちるとき、炭酸ガスに逃げられて仕方なく、カルシウム分をもとの

石灰岩にかえして、置き去りにしたもの。 
 
   Ca(HCO →   CaCOHOCO2↑
    
重炭酸カルシウム        石灰岩    水   炭酸ガス



おばちゃん的には、石灰岩が、ただ、単純に、とけて、雫になって、と思っていましたが、

カルスト台地なりの、化学式が働いていたのですかね。

むずかしいことは、よく、わかりませんが、

ただ、

溶けやすい石が、雫と一緒に流れて、形が変わったのとは、ちよっとちがうのでしょうね。


木でも、石でも、それぞれ、形をなしているのには、それなりの理由があるのだと思いましたね。


当然といえば当然の、くだらない、話になりましたかね。






      今日のお題は「恐怖症」です。

                    9月27日

「恐怖症」とは、辞書に、

「ささいな事に、理由がないと知りながら、たえず不安や恐怖を感じる病気」とありました。


赤面恐怖症、対人恐怖症、閉所恐怖症、高所恐怖症 等

先週の「木曜日」の行き先の中に「鍾乳洞」がありましたが、

その、

【鍾乳洞(どう)】とは、

石灰岩地が雨水(地下水)におかされて出来た地下洞。天井から鍾乳石が垂れ、床には石筍(セキジユン)が立ち、底には多く地下水が流れる。石灰洞。

つまり、深く続いた、地下洞を歩きました。

わたし、自称「閉所恐怖症」です。 入るのに、最初、抵抗があります。

よく、大分の方へ行きますが、約2キロ以上ある、トンネルがあり、これも、苦手です。

山口県によく知られている、秋吉台の「秋芳洞」

隣の隣町に「岩屋鍾乳洞」と、周りの環境が石灰石の地形なのでしょう。

なぜか、遠くから、知人が来ると案内する観光コースですが、

私自身、ゆっくりできません。

洞が壊れて、生き埋めになることはないのでしょうが、

不安を感じるのが強いのでしょうね。

そうそう

、最近では、パソコンの、「ウイルス恐怖症」になりそうです。

   


    
今日のお題は「中秋の名月」です。
                                 9月24日


   「中秋」意味は  陰暦の八月 十五夜。  
             

秋の半ば。〔陰暦では八月を指す〕
             「仲秋」とも書く
   ついでに、「初秋」とは、秋の初め。はつあき。〔陰暦では七月を指す〕
         
「晩秋」とは、秋の終りごろ。〔陰暦では九月を指す〕

   9月21日が旧の8月15日でした。
  
 あいにくの、曇りで、時々、雲の中から、
   
まん丸な月を見ることが出来ました。
   
昨夜は少しかげていましたが、とても、きれいな、月夜でした。
 
  ウサギさんが、おもちをついているように見えるから、楽しいですね。

    

 
 
今日のお題は「隠蔽」(いんぺい)です。

9月17日


「原発での隠蔽、不祥事、偽装」 新聞の記事です。


「隠蔽」 この漢字も私には書けませんでした。

「隠蔽」 意味は「見られたり 知られたり しては困る物や事を、意図的に隠しておくこと」
 

「不祥事」 意味は「あってほしくないこと」

「偽装」 意味は「ほかのものとまぎらわしくして、敵の目をごまかすこと」

どの言葉も、いやな言葉ですね。 「原発」ここでは使うべき言葉ではないです。

怖いことです。

     
   
       
今日のお題は「幽霊」です。 
                 
 
9月16日


 少し、この話題は、遅すぎましたが、

夏になると、テレビでよく、「怪談」ものがあります。


「 
四谷怪談」「耳なしほういち」「むじな」「ろくろ首」「化け猫」

よく父が話しを聞かせてくれました。とても、こわかったです。

お化け屋敷は、作り物だとわかっていても、未だに入れません。


 そんな訳で

、私、昔から「幽霊」は苦手です。      


夜、主人と時々、お魚釣りに出かけますが、

少し、主人が離れると、きょろきょろ周りが気になります。

「幽霊」が居そうな気がします。


 
主人は、幽霊よりも「人間」方が、もつと怖いといいます。  

確かに、ですね。

     【幽霊】ゆうれい  実在しないのに、実在する(した)かのように 見せかけたもの       
 
 【幽艶】ゆうえん  奥深い美しさをたたえている形容。

     【幽閉】ゆうへい  行動してもらっては困る人を、 ある場所に閉じこめること。

 「実在しないのに、実在するように見せかけたもの」
    
 
この世に居ない人が、あらわれることは、やはり、怖いですよね。




      

今日のお題は「巨」です。 
                    9月7日


巨峰」がおいしい季節です。

10代の頃でしたか、今までのぶどうとは違った、


「なんと大きくて甘いぶどうだ」と感じました。以来、大好物です。

近くの町にも「巨峰がり」ができるところがたくさんあります。

また、

主人の趣味に「へらぶな釣り」があります。

ふつうのへらぶなは、尺上でも楽しめますが、時に、50p上をねらっています。


なかなか、お目にかかれるものでなく、それを「巨べら」と申しています。


【巨】(きょ)     たいへん大きい   巨大・巨人・巨体・巨木

多い   巨万・巨額・巨財

えらい  巨匠     

    おもしろいのに    ごんどうくじら「巨頭鯨」がありました。
   
  
 【巨視的】(きょしてき) 肉眼で見分けられるくらいの大きさである様子
  

「巨大」な「巨峰」を初めていただいたときは、名の通りだと思いましたね。